舞台の見えないところ
投稿日:2023年07月13日
こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。
客席から見えないところにあるもの、オーケストラピット
演劇・ミュージカルが行われる舞台には、見えないところから舞台を創り上げている部分があります。
作品に欠かせない音楽を奏でるオーケストラピットもその一つです。
大きな劇場であれば、オーケストラピットが備えられていることがあります。
近畿圏では梅田芸術劇場や宝塚大劇場、関東圏では帝国劇場などです。
カーテンコールでスポットをあてられることがあるとわかるのですが、大抵舞台の板の下に設けられています。
オーケストラピットが無い劇場ではどうなる?
オーケストラピットが無い劇場での上演、あっても使用しない公演ももちろんあります。
その際は、あらかじめ録音した音楽がスピーカーから流されるという方法が用いられます。
ですが、やはりオーケストラによる生演奏と録音では迫力の違いが感じられます。