車の日常点検その2 ハピネスパーク交野霊園
投稿日:2023年03月01日
こんにちは、ハピネスパークの西村です。
本日より3月ですね。
数日前から急に暖かくなりだして、霊園周辺の梅も綺麗に咲いてくれているので、
春の訪れを感じますね。
さて、本日の話題ですが、車の日常点検です。
エンジンルームの点検箇所
前回は乗り込む前の車周辺の点検でしたが、
今回は、エンジンルーム内についてです。
点検箇所は大きく分けて5カ所です。
①バッテリー
バッテリー液が十分に入っていないと、バッテリーあがりの原因になります。また、バッテリー交換の目安として、使用開始から2~5年とされています。使用状況により、かなりの幅がありますが、外出しようとして、エンジンが掛からない。なんて事が無いように、点検を。
②エンジンオイル
エンジンオイルが規定量入っているか?汚れすぎていないか?等チェックする必要があります。
オイルは3000キロ~5000キロに一度、または3か月~半年に一度の交換が目安です。
また、オイル交換の2回に1回はオイルエレメント(オイルフィルター)の交換も必要になります。
オイルが極端に少ない状態で走ると、エンジンの焼き付きなどの原因になります。特にオイルの状態には気を付けておきましょう。
③ブレーキオイル
ブレーキオイルは、量を確認しておきましょう。
ブレーキオイルの量が少ないという事は、ブレーキパッドが減っている可能性があります。
ブレーキオイルの量がLOWに近い場合、整備工場などで点検をしてもらいましょう。
④クーラント(冷却水)
直接クーラントの蓋を開ける必要はありません。サブタンクのクーラントの量を確認してください。極端に減っている場合、クーラントが漏れている可能性があります。エンジンルーム内に甘い香りが漂っている場合は、漏れの可能性が高くなるので、要注意です。
⑤ウォッシャー液
ウォッシャー液の量を確認してください。また、補充するときは専用の液を使用してください。水を入れると、寒い時に凍ってしまってウォッシャーが出ない。という事態がおきます。
いざという時に必要ですので、しっかりと確認しておいてください。
まとめ
5か所の点検項目ですが、エンジンルームを空けないと確認できないことから、見過ごされがちです。しかし、そういう箇所の方が、重要な部分でもあります。
ぜひ、1ヶ月に1度はエンジンルーム内の点検をしてあげてください。
- むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。 -
大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。-
京阪牧野駅から徒歩6分
-
JR学研都市線津田駅から車で3分
-
大阪・京都・奈良の県境にある
(京阪奈墓地公園内)
-
泉北高速鉄道光明池駅から車で10分
-
京阪牧野駅から徒歩6分
-
日吉原レジャープールそば
-