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お墓だけじゃない開眼・魂入れ

こんにちは!ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

 

2022年も残り1か月半を切り、冬の気配を感じます。

手の冷えが気になるので手袋を出すかどうか試案しています…。

 

開眼・魂入れはお墓だけじゃない

墓前での法要の経験がある方は、お墓が完成してから初めての法要で「開眼法要」をいう言葉を耳にされたことがあるかもしれません。

開眼法要とはお墓に魂を宿らせる法要です。魂が入ることで、礼拝の対象となります。

 

これはお墓に限ったことではなく、仏像・仏壇・位牌にも通ずる考え方です。

「開眼」の由来は仏像から

そもそも、開眼という言葉は仏像を造る過程から生まれた言葉だといわれています。

仏像を造る際、最後に目を描き入れ、完成としました。目を描き入れることで、その仏像に魂が宿るという考えが由来です。

 

そこから派生し、お墓・仏壇・位牌にも魂が宿り、礼拝の対象とするという習慣が生まれました。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。