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収骨の方法  千年オリーブの森 大阪 枚方 京田辺 京都 奈良

こんにちは千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)中野です。

葬儀や納骨の方法は地域によって違いがあります。

収骨 (火葬場でのお骨拾い、骨上げ)

①関東では 『全収骨』

・火葬後、足から順番に全身を骨壺にすべてお骨を納めます。

②関西では 『部分収骨』

・足から腰、腹、胸の一部を納め、最後に喉仏と頭蓋骨の一部を納めます。

・残ったお骨は、お寺の本山に収めたり、手元で供養したり致します。

 

骨壺の大きさ

①関東では

・すべてお骨を納めるため、7寸(直径21CM)の大きさを使用します。

②関西では

・3寸から5寸(9CM~15CM)と少し小さめです。

 

収骨の順番

収骨は、喪主など故人に縁の深かった方から順番に2人1組で行います。

最後に1人残っても1人でやってしまわず、一度終わった方などと必ず2人で行いましょう。1人では橋渡しにならないからです。

そして、最後はまた喪主が行うことになります。一般的に、足の骨から頭に向かって拾っていきますが、地方によっては歯からや大きな骨からという場合もあります。

 

 

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