家族の絆として繋がっていきたいです

こんにちは。ハピネスパークの田原です。

先週から不安定な天気が続いていますね。
先週の土曜日は今年初めての雷を聞きました。雷は季節の変わり目に起きやすい現象だそうです。
いよいよ、本格的な春はそこまで来ているのでしょうね。これから春を迎え、色とりどりのお花が私たちを楽しませてくれることでしょう。

ところで、最近はお墓にお花の彫刻を施されるお客様が増えてきました。
今回ご紹介する牧野霊園でご建墓いただいた角田さまも、ご覧のようにお花の立体彫刻をご採用されました。

このお花のデザインは、角田さまのご家族の方が書いていただいたものを実際に彫刻したのですが、
いただいたお花のデザインは「ハイビスカス」でした。お花のデザインは弊社で用意したものを基本的にはお選びいただいていますが、お客様のお気に入りのデザインをお持ちいただければ彫刻することも可能なんです。しかし、同じくいただいた原稿をよく見ると「Ｏｈａｎａ」という文字が書いてありました。

この「Ｏｈａｎａ」とはどういう意味なのか？
私は角田さんに訪ねてみると、ハワイ語で「家族」という意味があるということを教えていただきました。
墓石に「家族」という文字を彫刻することで、「いつも繋がっているんです」という思いを込めたお墓を作りたかったということでした。

なるほど･･･。そういう意味が込められていたのですね。奥が深いです。
ということで、お墓開きと納骨法要を終えて、角田さんからお手紙を頂きました。
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【お客様の声】
お墓選びから納骨まで親切に、そして家族の意向にそって携わって頂き、ありがとうございました。本当に感動しました。 お墓は作って終わりではなく、これから先、親から子に・・・とずっと家族の絆として繋がっていきたいです。これからもよろしくお願いします。
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先日は子どもさんだけでお参りに来られていましたて、お子さんだけだったので心配で、お墓を見に行ったのですが、
角田家さまのお墓には、自分のおこずかいで買ったと思われる小さなお花がお墓にお供えされていました。
何とも感動的でした。担当させていただきまして、とてもうれしかったです。

これからもお参りよろしくね。（子どもたちだけでお墓参りに来る時は気をつけて来てね！）