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夏のレイランディーの刈り込み作業

こんにちは。ハピネスパークの田原です。

先週までの不安定な空模様から、ようやく夏らしい天気となりましたね。
ここ、交野霊園の裏山も、すっかり夏らしく、緑の山となりました。

夏になると草木の成長も早く、あれよあれよと姿かたちが変化してしまうのですが、
ハピネスパーク牧野、ハピネスパーク牧野の霊園の植栽を管理していただいている弊社の植栽部さんの
おかげで、いつも綺麗な姿を維持していただいています。

ところで、交野霊園の植栽のひとつに「レイランディー」というヒノキ科の植垣が
お墓とお墓の前後に境界としてあるのですが、ご覧の通り・・・

ずいぶんと伸びてしましました。

ということで、先日、弊社植栽部の三島さんと石井さんにより、
レイランディーの刈り込み作業がおこなわれました。
そんなことで、今日のブログは植栽部のおふた方にインタビューをしてみました。

こちらが三島さんです。


「きれいな見た目となるように、高さのラインを揃えることが、とても気を使うところですが、高さが揃うと、とても気持ちがいいですよ。ご見学やお参りに来られたお客様に喜んでいただきたいので、頑張って刈り込みしています。」

同じく、植栽部の石井さんです。


「高さだけではなく、厚みや幅にも細心の注意を払っています。目の詰まった綺麗なレイランディーになるようにしていくのが楽しみですね。夏の暑さに負けないように、水やりの管理が欠かせませんが、自動散水システムのお陰で、ラクですよ。」

ということで、1日で終わる作業ではないので、今日はすべてをお見せすることはできませんが、
比較ということで、下記写真を張り付けてみました。

ご覧の通り、奥が刈り込む前の状態。手前通路側が刈り込みの終わった状態です。
三島さん曰く、一度で揃えることは難しいので、何度も修正しながら揃えていかなければ、きれいな姿にはならないのだそうです。

このように、陰でいつも頑張っていただいているおかげで、このような景観が維持できるのですね。
いつもありがとうございます。明日も、植栽の手入れをしていただけるとのことですが、
暑い日が続くので、体調管理にはくれぐれもご注意くださいね。

インタビューありがとうございました。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。