住職の大好きな趣味で助かりました

こんにちは。ハピネスパークの田原です。

毎日寒い日が続きますね。クリスマスの頃に風邪をひいてしまったのですが、
この寒さで、また風邪をひかないように気をつけなくては･･･（苦笑）。

今年の大きなイベントと言えば「消費税が８％」になるということで、
個人的にはあまり歓迎したくないイベントですが、それともう一つ、大きなイベント？
があるのをご存じでしたか。

それはパソコンのＯＳ「Windows xp」のサポートが今年の４月で終了してしまうのです。
サポートが終了すると、パソコンがウィルスなどに感染しやすくなったり、
新しい機器がパソコンとうまくつながってくれないなど、少々やっかいなことが起きてしまいます。
また、仕事で使っている場合は、パソコンソフトがバージョンアップしなくてはならない時に、
インストールができないなど、業務に支障がでてしまうのです。

そんなことで、交野霊園のパソコンも、いよいよ「Windows ７」に変更することになりました。
しかし、変更と言っても、新しいＯＳをただインストールするだけでは使い物になりません。
メモリーやハードディスクを増設したり、機器と接続するためのソフト（ドライバーと言います）を
最新に更新したり、少々手間の掛かる作業。今までのソフトやデータも使っていかなくては、
仕事にならないこともあり、任された私は、慎重にすすめていくことを考えていました。

そんな中、作業を開始する当日に、当霊園の住職が交野霊園にご挨拶に来られたたのですが、
実は、住職はパソコンのことがとてもお詳しく（マニア）、まさにグッドタイミングで来園です。（先生、失礼（笑））。
そんなことで、住職にお手伝いをしていただくことになりました。

そして、私は先生の助手。まるで手術での執刀医で横にメスやガーゼを手渡すように、
作業を見守る状態です。（ところどころ、先生の「うんちく話コーナー」でブレイクタイムがありましたが･･･（笑））
お陰さまで、手術は一応成功となりました。あとは、新しいソフトが今週届きますので、
無事インストールできればバージョンアップ完了です。

住職には遅くまでお手伝いいただきまして、大変ありがたかったです。
ありがとうございました。また、パソコンのいろんな話を聞かせて下さいね。