納骨前に必要なこと
投稿日:2019年01月31日
こんにちは。ハピネスパーク交野霊園の津川です。
先日は初雪が降り、千年オリーブの森では雪が積もったと聞いて、冬真っ只中だと実感しています。
皆さんも寒さ対策を万全にして、日々をお過ごしください。
今回は納骨法要の前に必要なことについて、詳しく取り上げていきます。
納骨前の手順
納骨とは、お墓に遺骨を納めることだと前回説明させていただきました。
納骨する前に必要な手順は大きく分けて、以下のようになります。
故人様の情報の確認
納骨法要を行う前に、お墓に故人様の情報を記載する必要があります。
記載の方法は、プレートや追加彫刻など、お墓の形によって変わってきます。
記載する内容としては、生年月日、没年月日や戒名など。お客様のお墓の形に沿った内容を記載させて頂きます。
文字の確認
お墓の形に沿った文字が完成した後、彫る前にお客様には原寸大で彫る文字を見てもらいます。
この文字で本当に大丈夫かどうかの確認を取らせていただきにます。
魂抜き
故人様の情報を彫る時に、魂が入っているとされるお墓を動かす必要がある場合があります。
その場合には、魂抜きという法要が必要になります。
お墓に宿っている魂、お性根を抜くことによって、お墓が入れ物となり、動かすことができるようになります。
そして、魂抜きの後に追加彫刻をさせていただきます。
追加彫刻
追加彫刻が終わりましたら、納骨法要を上げることができます。
分からない点などがありましたらいつでもスタッフにお声がけください。
皆さんのご来園、お待ちしております。
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