納骨法要の供物は何が必要?適した品物や注意点を解説
投稿日:2019年05月29日
こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森の松島です。
以前、お客様からこんな質問がありました。
「納骨するときは、どんなお供物を持っていけばいいの?」
よくある質問なので、今回は納骨法要と適したお供物について、理由も交えて解説していきたいと思います。
目次
そもそも納骨法要とは?
納骨法要とは、故人の遺骨をお墓や納骨堂に納める際に行われる供養の儀式です。一般的に、火葬後すぐに行う場合もあれば、四十九日や一周忌などの節目に合わせて執り行うこともあります。
納骨法要の目的
- 故人の供養: 遺骨をお納めすることで、故人様の冥福をお祈りし、供養します。
- 故人の魂の安息: しかるべき場所へ遺骨をお納めすることで、故人様の魂が安らかに眠られることを願います。
- 遺族の心の区切り: 納骨を行うことで、ご遺族様は故人様の死を受け止め、新たな生活へと進むための区切りとされます。
- 墓や納骨堂への報告: 故人様の遺骨をお納めすることを、お墓や納骨堂にご報告する意味合いもございます。
納骨は、故人様を偲び、ご遺族様の心を慰めるための大切な儀式です。
納骨法要の供物とは
故人を偲び、冥福を祈る気持ちを込めてお供えするのが「供物」です。故人様が好きだった食べ物や飲み物、あるいは季節の果物や美しい花など、心を込めて選んだ品々をお供えすることで、故人様への敬意と供養の気持ちを表します。納骨法要の際には、主に以下のようなものを用意することが一般的です。
お供物の種類
- 海のもの
昆布、わかめなど(乾燥しているものでも大丈夫です)
- 山のもの
その季節で採れる野菜(大根、人参 など)
- 果物
その季節で採れる果実(リンゴ、みかん、なし など)
- 丸餅
基本は、白餅が使われます。
開眼法要(お墓開き)のときは、紅白餅が使われることもあります。
- その他
お菓子、お線香やロウソク、お花(仏花)、故人様が好きだった食べ物、飲み物をご用意ください。(お酒もお持ちいただいても大丈夫です。)
これらの供物は、故人を偲び、感謝の気持ちを込めてお供えするものです。ただし、供物の種類や扱い方には宗派ごとの違いがあるため、事前に僧侶や寺院に確認すると安心です。
適した供物の選び方
① 果物
果物は、どの宗派でも供えやすく、納骨法要の供物としてよく選ばれます。特に以下の果物が適しています。
- りんご
- みかん
- バナナ
- ぶどう
- 梨
供物として避けるべき果物
- スイカやパイナップル(大きすぎる、持ち帰りにくい)
- においの強い果物(ドリアンなど)
② お菓子
和菓子は供物として適しており、以下のようなものがよく選ばれます。
- 落雁(仏事でよく用いられる)
- せんべい
- 饅頭
- 最中(もなか)
供物として避けるべきお菓子
- 生クリームを使用した洋菓子(保存が効かない)
- 個包装されていないもの(分けにくい)
③ 故人が好きだった食べ物
納骨法要では、故人の好物を供えることもあります。ただし、肉や魚など宗派によっては適さないものがあるため注意しましょう。
供物として避けるべき食品
- 生もの(寿司や刺身)
- 強い香りのあるもの(にんにくを使った料理など)
④ お花(仏花)
お花を供える場合は、白や黄色を基調としたものが適しています。
- 菊
- ユリ
- カーネーション
- スターチス
供物として避けるべき花
- トゲのある花(バラなど)
- 毒性のある花(彼岸花など)
供物のマナーと注意点
① 供物の並べ方
- 供物は墓石の前や納骨堂の祭壇に供えます。
- 花や線香は中心に、果物やお菓子はその周りに配置すると美しく見えます。
② 供物の処理
- お供えしたものはその場に置かず、法要後に持ち帰るのが基本です。
- 寺院によっては、供物を持ち帰ることを推奨している場合もあるため、事前に確認しましょう。
③ 供物を分ける場合
- 参列者が供物を持ち帰る場合は、個包装のものを選ぶと分けやすくなります。
よくある質問
Q1. 納骨法要で供物を持っていかないと失礼になりますか?
→ 供物は必須ではありませんが、何かしら用意するのが一般的です。
Q2. 供物の費用は誰が負担するべきですか?
→ 一般的には喪主が用意しますが、参列者が持ち寄ることもあります。
Q3. 供物をその場で食べてもよいですか?
→ 納骨法要の場では飲食を控えるのが一般的ですが、寺院のルールによっては問題ない場合もあります。
まとめ
納骨法要の供物は、故人を偲び、感謝の気持ちを表す大切なものです。果物やお菓子、線香、花などを適切に選び、宗派やマナーに配慮することで、より心のこもった法要を行うことができます。
事前に宗派や寺院のルールを確認し、参列者とも相談しながら準備を進めましょう。
ただ、お供物はご家族様の気持ちによって違うものを持ってきていただくのも良いです。参考程度にと思ってください。
納骨法要は故人との最後のお別れの場でもあります。供物を通じて、故人への思いをしっかりと伝えられるようにしましょう。
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