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骨壷 納骨

こんにちは! ㈱西鶴の津川です。

雨が多くなってきましたね。昨日は霊園内でカエルを見かけました。
今回は骨壷とお骨について取り上げていきます。

骨壷について

骨壷には大きく分けて、お骨が入られる大きさや地域、入られている部位によって3種類に分けられます。

1.関東
関東地方では多くが全部のお骨を入れる全骨が一般的です。
その分、骨壷の大きさも大きくなっています。

2.関西
関西地方では、それぞれの部位から少しずつ入れていく形が一般的です。
その分、関東地方よりも小さい大きさです。

3.喉仏
小さな骨壷には、喉仏が入っています。
家に置いておきたいと言われるお客様もおられます。

お墓に入るとき

関西では、晒の袋にお骨を移し替えて、納骨をします。
晒は土に還っていくので、年数が経つと自然に還るようになっています。

納骨室に入りきらない場合は、お骨を細かくして納骨します。
納骨室は深いので、全骨の方でも、余裕を持って入ることができるようになっています。

処分するには

納骨した後の骨壷の処分も私たちが請け負っています。
分からないことがあればスタッフに相談して下さいね。
皆さんのご来園、お待ちしています。

この記事を書いた人

株式会社西鶴

スタッフ

Staff

資格

霊園のことなら何でもご相談ください

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、 改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、 何でもご相談ください。

SNS

各種SNSを通じて情報を発信させていただいております。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。