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実家のお墓に入る?

こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

すっかり冷え込みの厳しい季節になりました。
寒がりなのでなかなか耐え難いのですが…温かい食べ物がおいしく感じられますね。

今日は、結婚してから、将来お墓に入る際の話です。

これまでのやり方

昔からずっと続いている慣例としては、結婚して相手方の姓に変わった女性は、
相手方の家のお墓に入ることが多くありました。

もちろん、今現在でもその選択をされる方も多くいらっしゃいます。

結婚しても、実家のお墓の入る方も

現行の法律では、法律上結婚した場合は、どちらかの姓にしなければいけません。
ですが、姓が変わったから、結婚したからといって、相手方の家のお墓に絶対に
入らなければいけないという決まりも法律もありません。

結婚したけれど、生まれ育った家のお墓に入りたい…。
自分の両親と同じお墓がいい…。
思いは様々かと思いますが、近年ではこの選択をされる方もいらっしゃいます。

最後は本人が決めること

どのお墓に入らないといけない、といった決まりはありません。
結婚したのだから、相手方の家のお墓に入るべきだと誰かが強要したり、
逆になんらかの事情でこのお墓に入らないといけないと強制することではありません。
どうするのかを決める権利は、ご本人にあります。

ただし、友達同士などといったように、どのお墓でも自由に入れるという
わけではありませんので、霊園によく確認をしてください。

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大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。