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昔のお墓

こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

2020年が皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

昔のお墓

日本における古いお墓と言えば古墳ですね。現在のような形のお墓が広まったのは、江戸時代中期以降だと言われています。

古墳ってなんだっけ?

ざっくり言うと、古墳=天皇のお墓です。
大阪にある大仙古墳(=仁徳天皇陵)などが有名ですね。

形と呼び名

大仙古墳のような形を、『前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)』といいます。
『前方』とは前の方が四角いことを指します。そして、『後円』とは、後ろの方が円形であることを指します。ですので、四角い方が前、円形の方が後ろとも言えますが、こちらは諸説あるそうです。

『陵』がつく古墳

名称に『陵』がつく古墳は、その古墳に入られておられる方が生きておられる間につくられたという意味があります。
つまり、生前にお墓を用意したということになります。古い時代から、生前にお墓を用意する考えがあったのでしょう。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。