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満中陰志とは

こんにちは、枚方の霊園ハピネスパーク牧野霊園の栗原です。

天気の移り変わりが激しいですね。雨だったり、晴れていたり
と、気温の寒暖も大きいように感じます。体調の管理に気を付
けていきます。

牧野霊園のバラも新芽がだいぶ伸びてきました。今年の冬は気
温が高い日が多かったので、バラの開花も早いような気がしま
す。

満中陰志とは?お返しの相場や注意点

満中陰志(まんちゅういんし)とは、主に西日本を中心に使わ
れる言葉で一般的な「香典返し」と同じです。亡くなってから
四十九日の間を「中陰」と言い、四十九日を迎えることを「満
中陰」と言います。忌明けの法要を無事に済ませた報告と感謝
の気持ちに贈る品物を指しています。

送る時期と相場

忌明けの当日から一ヶ月以内に贈るのがマナーです。品物に挨
拶状を添え、表書きは「満中陰志」となります。相場は香典の
金額に対して半分の金額でお返しする半返しが基本です。しか
し通夜・葬儀の際に当日返しをした場合は、敢えて贈る必要が
なくなります。

満中陰志の注意点

一般的にはハガキやカード、奉書紙を用いて一重タイプの封筒
を使用します。二重封筒は丁寧な印象ですが、弔事においては
タブーです。書き方も句読点を入れない、頭語・結語を入れる、
季節の挨拶は入れないなど、なかなか大変です。業者を利用し
た方が間違いないでしょう。受け取る側の注意点としては、お
礼の言葉は不要です。

詳しく知りたい方はこちらからお願いします。

何かわからない事が有りましたらスタッフのお尋ねください。
よろしくお願いします。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。