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お彼岸 霊園へお墓参り

こんにちは ハピネスパーク牧野霊園の富松です。

3月に入り、春彼岸が近づいてきたとです。

ここ大阪枚方のハピネスパーク牧野霊園も春を感じさせるように、かなり温かくなってきたとです。

牧野霊園から眺望のひとつの土手の菜の花も、だんだんと色づいてきたとです。

これから、どんどん色づいていくので、楽しみとです。

そんな中、昨日は、ハピネスパーク牧野霊園前の西牧野小学校で、卒業式が行われ、卒業生や保護者の方々が、先生方とともに感慨深い時間を過ごされたとです。

この前、入学したちびっこ達がもう卒業とは、月日がたつのは、本当に早いものです。

彼岸とは

先日、彼岸入りしましたが、春彼岸とは日本の雑節のひとつで、春分の日を中日とし、前後3日間を合わせた7日間のことをいいます。

由来は、浄土思想でいう極楽浄土が、西方にあり、春分は太陽が真東から昇り、真西に沈むので西方に沈む太陽を礼拝して、遥か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが、彼岸のはじまりだそうです。

春彼岸 墓参り お供え

春彼岸のお墓参りのお供えで有名なのが、「ぼたもち」ですが、おはぎと同じ食べ物ですが、春の牡丹の花から「ぼたもち」といわれているそうです。

また、ぼたもちの原材料であるあずきの赤い色は、「魔をはらう」といわれます。そのため「ぼたもち」をお墓に供えたり、家族で食べたりするのは、悪いものが入ってこないようにという意味があるといわれています。