お墓参りのお供え物
投稿日:2020年04月18日
こんにちは、ハピネスパーク牧野霊園の本多です。
お墓参りに行かれる際、お花や、お線香、故人の生前の好物などのお供え物をされることがあると思います。
本日4月18日は、「お香の日」とされているそうです。
その由来は、日本書紀に記述されているエピソードで、595年の4月に、淡路島に香木が漂着したことから来ているとのことです。
そして、なぜ18日かというと、「香」の字を分解すると、一十八日になるからだそうです。
本日は、お線香や、その他のお供え物についてお話させていただきます。
五供(ごくう)
仏教では一般的に、「香」「花」「灯明」「水」「飲食」の五つが基本のお供え物になります。
「香」は、お線香を焚いて香りをお供えするのが一般的です。
「花」は、新鮮できれいなお花をお供えするのが良いでしょう。
「灯明」はロウソクで、仏様の慈しみの光を表しているそうです。
「水」は、仏様のお姿を映すためにきれいなお水をお供えするのがよいと言われています。
「飲食」は食べ物の香りをお供えすることです。故人の好きだったものをお供えするのが一般的です。お供えした飲食物は、そのままにしておかずに持って帰るのが、衛生的にも良いです。
これら五供ですが、「必ずしもこうでなければいけない」というものではないので、お参りの際の参考程度に考えていただけたらと思います。
- むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。 -
大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。-
京阪牧野駅から徒歩6分
-
JR学研都市線津田駅から車で3分
-
大阪・京都・奈良の県境にある
(京阪奈墓地公園内)
-
泉北高速鉄道光明池駅から車で10分
-
京阪牧野駅から徒歩6分
-
日吉原レジャープールそば
-