安心できる 永代供養とは?
投稿日:2020年04月30日
こんにちは、㈱西鶴の藤田です。
ハピネスパーク交野霊園は、バラの蕾が大きくなりもうすぐで開花しそうです。
永代供養とは?
新しいお墓のかたち、供養のかたちとして、ここ数年注目されているのが「永代供養(えいたいくよう)」です。
「永代」とは「限りのない長い年月」という意味です。つまり「永代供養」とは、亡くなった後、お寺や霊園に未来永劫、供養し弔うことをお願いするということです。
永代供養は自分の意思で終活の仕上げをする機会
引用元:ハピネスパーク交野霊園、永代供養付 バラ樹木葬写真より
https://e-saikaku.co.jp/haka/jumokuso/
人生の終わりのための活動のことを略して「終活」といいます。2009年に生まれたこの言葉も、すっかり定着しました。現在では、人生のエンディングの準備を通して、残された日々をより豊かに、より自分らしく生きたいと、肯定的にとらえられるようになりつつあります。
その終活の仕上げとなるのがお墓です。二代前、三代前の先祖が暮らした土地とまったく縁がなく、菩提寺ともつきあいのなかった人が、自分の意思で、自分の供養をお願いするお寺や霊園を選び、自分の遺骨を納骨・埋葬方法が永代供養墓なのです。
従来の檀家制度では、高額な葬儀費用や墓所の問題、菩提寺の維持運営のためにかかる費用など、自分がこの世を去った後、残された家族にはかなりの負担がかかるのが普通でした。
しかし、永代供養を生前に決めておけば、残された家族に費用の負担がかかることはありません。
また、一人暮らしの場合は、やがて来る「その日」の先を決めておくことで、将来の不安を軽減することにもつながります。
永代供養が積極的に受け止められるようになったのは、成熟した社会に生きる人々が、自分の最期を見つめ、それまで後悔のない日々を送りたい、と考えるようになった結果といえるでしょう。
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