開眼法要
投稿日:2020年05月27日
こんにちは!ハピネスパーク牧野霊園の本多です。
五月も下旬になり、ハピネスパーク牧野霊園はバラやジャスミンが満開を迎えております。
さて、本日は、お墓が建った時や初めて使う時に行う”開眼法要”についてのお話をさせていただきます。
開眼法要とは
新しいお墓が建ったときや、初めてお墓に納骨をするときには、仏教では開眼法要を行うことが一般的です。
開眼法要は、仏壇や位牌を祀るときにも行います。
入魂式や魂入れとも言われ、僧侶の手で魂を入れてもらう儀式です。
お墓の完成と共に納骨を行う場合は、納骨法要とあわせて行うことが多いです。そのため、四十九日法要や一周忌法要にあわせて行われることが多いです。
開眼法要の流れ
開眼法要の流れは、宗派や僧侶によって異なります。一般的には、まず除幕を行います。その後納骨し焼香を行い、僧侶にお経を読み上げてもらって魂を入れます。
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