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開眼法要

こんにちは!ハピネスパーク牧野霊園の本多です。

五月も下旬になり、ハピネスパーク牧野霊園はバラやジャスミンが満開を迎えております。

さて、本日は、お墓が建った時や初めて使う時に行う”開眼法要”についてのお話をさせていただきます。

開眼法要とは

新しいお墓が建ったときや、初めてお墓に納骨をするときには、仏教では開眼法要を行うことが一般的です。

開眼法要は、仏壇や位牌を祀るときにも行います。

入魂式や魂入れとも言われ、僧侶の手で魂を入れてもらう儀式です。

お墓の完成と共に納骨を行う場合は、納骨法要とあわせて行うことが多いです。そのため、四十九日法要や一周忌法要にあわせて行われることが多いです。

ハピネスパーク交野霊園の写真です。

開眼法要の流れ

開眼法要の流れは、宗派や僧侶によって異なります。一般的には、まず除幕を行います。その後納骨し焼香を行い、僧侶にお経を読み上げてもらって魂を入れます。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。