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お墓が完成したら、どうしたらいい?

こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

ハピネスパーク交野霊園のバラが満開です!

うわさを聞きつけて見に来ました!という方もいらっしゃいました☺
実際に目で見ていただくのが一番きれいでオススメです!

今日は、お墓が完成した後にすることについてです。

お墓が完成したらどうする?

お手元にお骨がある場合

お家にどなたかのお骨があるなら、お墓が完成したその日から、お骨をお墓に納めてあげることができます。
お墓が完成して、初めての法要を『開眼(かいげん)法要』といいます。お手元にお骨がある場合、納骨法要と開眼法要を同時に行う、『開眼納骨法要』をされる方が多いです。

お墓が完成したらすぐに納骨しないといけないという決まりはないので、落ち着いた時期をみて納骨することもできます。

開眼納骨法要の手順は、納骨法要とほとんど変わりません。一点だけ注意することは、開眼法要はお祝いでもあるという事です。お墓の完成を祝う意味もあるので、お布施を入れるのし袋は紅白の結びきりを使用してください。

手元にお骨が無い場合

手元にお骨が無く、生前にお墓を建てられた場合、お墓の完成後にすることは特段ありません。
お墓が屋外にある場合、雨風にさらされるので、定期的に掃除をした方がいいかもしれません。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。