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納骨 種類 違い

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

バラの剪定が行われ、スッキリとした印象になりました。


次の開花がとても楽しみです。

今回は、納骨の種類について取り上げていきます。

納骨の方法

納骨の方法は「埋葬」「埋蔵」「収蔵」の3種類に分けられます。

埋葬

埋葬とは、遺体を土に埋める、土葬のことを指します。
現在、日本では埋葬は行われていないため、埋葬をすることはほぼないと言えるでしょう。

埋蔵

埋蔵とは、遺骨をお墓に納めることを指します。
埋蔵の方法は「遺骨を骨壷のまま納める」場合と「遺骨を骨壷から出して納める」場合の2種類に分けられます。

収蔵

収蔵とは、納骨室などの施設に遺骨を納める、預けることを指します。
納骨室では土の中ではなく、施設に納める形になるので、骨壷のまま、遺骨は残る形になります。

まとめ

日本では、ほとんどの方が埋葬か収蔵を選ぶ形になります。
遺骨を残すのか、土に還る形が良いのかなどを考えて霊園や納骨室を探すことが大切です。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。