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お墓に皆が入った後、管理はどうなるの?

こんにちは。

ハピネスパーク牧野霊園の篠田です。

先日は、父の日にヒマワリを入れさせていただきました。

たくさんのお客様からありがとうと言っていただきました。

これからも、お客様に喜んでもらえるように努めます。

お墓の場合

皆がお墓に入り、墓守をする人がいなくなった場合、そのお墓は無縁墓になってしまいます。そうなった場合、ほとんどの霊園では合祀墓にお骨を移して合同供養していくことが多いです。なかには無縁墓になっても合祀されず、そのまま放置されるようなところもあります。無縁墓になった場合、お墓がどのように扱われるのか、事前にチェックしておくことが大切でしょう。

樹木葬・永代供養墓の場合

お墓参りに行く人がいない場合は、霊園や寺院がお墓を管理してくれる永代供養があります。
しかし、永代供養といっても、お墓を管理するのは一定の期限があり、永久ではありません。
この期限は霊園や寺院によって違いますが、13年や30年が目途になっている場合が多いようです。その後合祀墓に移動し、供養される場合が多いです。なかには年数制限が無く、一度納骨すると永久的に供養してくれる霊園もあります。

わからないことがあれば、何でもスタッフに聴いてくださいね。