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納骨堂 タイプ

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

最近雨が続きますね。マスクをしていると余計に蒸し暑く感じられます。
皆さんも水分補給をしっかりとしてお過ごし下さい。

今回は、納骨堂のタイプについて取り上げていきます。

ロッカー式

一般的に納骨堂と聞いて思い浮かべることができるロッカー式タイプ。
ロッカーの中に遺骨を納める形になります。
遺骨に向かってお参りする場合と、お参り用のご本尊が設けてある場合があります。

仏壇式

上段に位牌を安置し、下段に遺骨を納める形です。
遺影やお花を飾る所や、写真や記念品などの副葬品を納められるところもあります。

墓石式

霊園のように、室内に墓石を並べるため「室内墓地」と表現されることもあります。
一般の墓地と同じように、お花やお線香を供えられるところが特徴です。

機械式・可動式

専用のカードを機械に通すことで、遺骨がお参りをするスペースに移動してくるという形になります。
安置スペースが広く、設備が充実している所が特徴です。

まとめ

同じ納骨堂でも、タイプによってメリットやデメリット、感じる印象は人それぞれです。
自分に合う形は何かを考えて決めることが大切です。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。