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喪中はがきのマナー

こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森の松島です。

台風が過ぎ去って、1週間が経ちましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
私の住んでいる家は、風の影響で窓のサッシが外れてしまい、修復できなくなってしまいました・・・。
幸い前に物を置いていたため飛んでいきませんでしたが、台風対策することがいかに大切か学びました・・・。

喪中はがきのマナー

先日、喪中はがきについての相談がありました。
喪中はがきとは、 親族に不幸があり喪中なので『年賀状』をご遠慮する旨の挨拶状です。
その喪中はがきにも出す際のマナーがあります。

喪中はがきを出す親族の範囲

喪中はがきは、2親等までの親族に不幸があった場合、出すのが一般的になります。
・父母
・祖父母
・兄弟姉妹
・配偶者
・子供
・孫                が当てはまります。

ただ、あくまでも一般的な基準になります。人それぞれ違いますので、こちらは参考程度と考えてください。

喪中はがきを出す時期

喪中はがきは「新年のご挨拶は控えさせていただきます」という意味があります。
そのため一般的に年賀状を準備する時期の前に送ることが推奨されます。

11月中旬~12月初旬までに届くように送るのが一般的です。

喪中はがきを送る方

こちらも決められてはいませんが、よく年賀状のやりとりをする方に送るのがいいでしょう。
また、葬儀に参加していただいた方にも送りましょう。
喪中はがきは、『親族に不幸があったことを知らせるはがき』のイメージですが、『新年を喜ぶ挨拶となる年賀状は喪中なので送れないことをお詫びする』という意味があります。
また、故人様がお世話になっていた方(訃報を知らせるべき方)に送るのもよいでしょう。

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