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塔婆とは?

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

日に日に寒さが増していくのを感じています。寒さ対策を万全に、風邪を引かないよう日々を過ごしましょう。

今回は、塔婆について取り上げていきます。

塔婆とは

塔婆とは、亡くなった人の追善供養のためにお墓のそばに立てる木製の板です。
元々は、お釈迦様の骨を納めるために建てられた塔が簡略化されたものです。
同じ意味として、卒塔婆がありますが、これは中国から伝わった際に使われていた言葉です。
塔婆は卒塔婆が簡略化し、現在は卒塔婆の別名として一般的に使われている言葉となっています。

書かれている文字の意味

塔婆に書かれている文字は、戒名、命日、経文、梵字、施主名、供養年月日などがあります。
これらすべてが必ず記載されているわけではなく、一部のみ書かれているものもあります。

まとめ

塔婆は、追善供養のため、故人や先祖のことを供養するという意味が込められた大切なものです。
書かれた言葉や、立てる意味を知ることで、より先祖や故人を身近に感じながらお参りをすると良いでしょう。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
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