お参りの際に花を供える理由
投稿日:2021年06月21日
枚方(ひらかた)牧野永代供養付 ガーデニング霊園
皆さんこんにちは。ハピネスパーク牧野霊園の造作です。
由来
花を仏壇に供えるようになった由来は、お釈迦様に関係しているとされています。お釈迦様が前世で修業している最中に仏様に会い、お花を供えたという逸話があります。この出来事がきっかけで、お墓や仏壇などに眠る仏様に向けてお花を供える習慣ができたと伝えられています。他にも香りはあの世にも送られるものとして線香などが供えられています。
お花をお供えする理由
1つ目は、「故人を想う気持ちを花で表す」というもの。故人が好きだった花や、故人へ伝えたい花言葉の花などを供えて手を合わせると、故人との思い出が蘇ってきたり、故人と会話をしているような気持ちになります。
2つ目の意味は、「仏様を敬い、修行の誓いを立てる」というものです。花は厳しい環境でも生き抜く植物の進化の形として知られています。辛い環境でも耐えて花を咲かせる姿が、仏様に誓いを立てながら修行をする人間の姿が重なるため、このように考えられるようになったと言います!
お花を選ぶ際はぜひ故人のお好きな花を入れてあげてください。ハピネスパーク牧野霊園では枯れ花は回収し綺麗な状態を保つように心掛けているので、遠方の方もご心配なくお供えください
わからないことがありましたらスタッフにお尋ねください。
よろしくお願いします。
千年オリーブの森 堺和泉:https://e-saikaku.co.jp/sakai-izumi/
堺和泉youtube:https://youtu.be/Fo00UfsUXlE
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【公式HP】ハピネスパーク牧野霊園 リニューアル版