永代供養付樹木葬 分骨したい 【大阪 奈良 京都 兵庫 滋賀 関西】
投稿日:2021年07月01日
こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森の松島です。
分骨とは?
分骨ってどんなもの?
分骨とは、火葬場で火葬したお骨を、別々の場所に納めたり管理しておくことを指します。
例えば、お骨の一部をお墓に納骨し、お墓に納骨しなかった分を手元に持っておく…などです。
どんな場合に分骨する?
残された家族の気持ちや、宗派によって分骨する場面に出くわすことがあります。
では、どんな時に分骨することになるのでしょうか?
①宗派が浄土真宗のとき
浄土真宗では、喉仏を本山に納めることがあります。
本願寺派(浄土真宗の西)は西本願寺、大谷派(浄土真宗の東)は東本願寺へ
喉仏の骨を持っていきます。
②手元に置いておきたいとき
お墓が遠くにあったり、すべてお墓に納めずに置いておいておきたい場合、身近にお骨を置いておくこともできます。
遠くのお墓と、近所にある自分たちのお墓に分けて納骨することもあります。
また、『手元供養』という方法で、お骨を少し手元に置いておくことができます。
手元供養には、小さい骨壺にお骨を入れて置いたり、ペンダント型の入れ物にお骨を入れておくなどの方法があります。
分骨に必要なものは?
お骨を分けて納骨するときにも、手続きが必要です。
では、どんなものが必要になるのでしょうか?
分骨証明書を発行してもらう
お骨を分けて納骨するときに、納骨先へ分骨証明書を提出しなければいけません。
あらかじめ分骨することがわかっているならば、
火葬場に伝えれば分骨証明書がもらえます。
一度納骨したあとに分骨する場合、納骨した墓地や霊園に問い合わせてください。
千年オリーブの森になんでもご相談ください!
独身の方にとって、お墓探しは縁の遠いものに感じますが、いずれどこかに埋葬しなくてはならないので、自分が元気なうち、生前に埋葬地を決めておくことは大切なことではないでしょうか。
そして、墓所を決めたらその場所に埋葬してもらえるように、親族、友達に話をしておくことをおすすめしています。
樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまいなど、気になることや、わからないことなどがございましたら、何でも千年オリーブの森にご相談ください。
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