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永代供養付樹木葬 分骨したい 【大阪 奈良 京都 兵庫 滋賀 関西】

こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森の松島です。

分骨とは?

分骨ってどんなもの?

分骨とは、火葬場で火葬したお骨を、別々の場所に納めたり管理しておくことを指します。
例えば、お骨の一部をお墓に納骨し、お墓に納骨しなかった分を手元に持っておく…などです。

どんな場合に分骨する?

残された家族の気持ちや、宗派によって分骨する場面に出くわすことがあります。
では、どんな時に分骨することになるのでしょうか?

①宗派が浄土真宗のとき

浄土真宗では、喉仏を本山に納めることがあります。
本願寺派(浄土真宗の西)は西本願寺、大谷派(浄土真宗の東)は東本願寺へ
喉仏の骨を持っていきます。

②手元に置いておきたいとき

お墓が遠くにあったり、すべてお墓に納めずに置いておいておきたい場合、身近にお骨を置いておくこともできます。
遠くのお墓と、近所にある自分たちのお墓に分けて納骨することもあります。
また、『手元供養』という方法で、お骨を少し手元に置いておくことができます。
手元供養には、小さい骨壺にお骨を入れて置いたり、ペンダント型の入れ物にお骨を入れておくなどの方法があります。

 

分骨に必要なものは?

お骨を分けて納骨するときにも、手続きが必要です。
では、どんなものが必要になるのでしょうか?

分骨証明書を発行してもらう

お骨を分けて納骨するときに、納骨先へ分骨証明書を提出しなければいけません。
あらかじめ分骨することがわかっているならば、
火葬場に伝えれば分骨証明書がもらえます。
一度納骨したあとに分骨する場合、納骨した墓地や霊園に問い合わせてください。

 

千年オリーブの森になんでもご相談ください!

独身の方にとって、お墓探しは縁の遠いものに感じますが、いずれどこかに埋葬しなくてはならないので、自分が元気なうち、生前に埋葬地を決めておくことは大切なことではないでしょうか。

そして、墓所を決めたらその場所に埋葬してもらえるように、親族、友達に話をしておくことをおすすめしています。

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまいなど、気になることや、わからないことなどがございましたら、何でも千年オリーブの森にご相談ください。

大阪、奈良、京都、滋賀、兵庫(神戸) など全国からお問い合わせいただいております。

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故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。