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初夏の紫外線、もう油断できない!6月の健やかに過ごすためのポイント

初夏の紫外線、もう油断できない!6月の健やかに過ごすためのポイント

6月に入り、日差しが強くなってきました。「なんだか肌がヒリヒリする」「目がチカチカする」「なんだか疲れがとれにくい」…そんな違和感を覚える方も増えてきます。実は、梅雨時期の曇り空の合間に強まる紫外線や、気温差が自律神経に影響を与えているのかもしれません。6月の紫外線や気候の変化を知り、早めに対策を始めましょう!

初夏がもたらす体の変化とは?

雨の日と晴れの日の寒暖差や、梅雨の合間の日差しで皮膚がダメージを受けると、自律神経が乱れやすくなり、疲れやすさや頭痛、肌トラブルを招きます。

また、雨の日は室内で過ごしがちですが、曇りや晴れ間が見えるとつい外出したくなり、紫外線を浴びすぎるリスクも高まります。 代表的な症状

  1. 肌の赤み・ヒリヒリ感 - 紫外線が弱いと思いがちな曇り空でも、紫外線B波(UVB)はしっかり届きます。
  2. 目の疲れ・かすみ - 強い光を浴びることで、目の筋肉が緊張しやすくなります。
  3. 倦怠感・だるさ - 気温差と湿度の変動で、自律神経が乱れ、気分がすっきりしません。
  4. 湿度によるむくみ - 梅雨時期の高湿度で汗をかきにくくなり、体内の余分な水分が滞りがち。

紫外線と気候を味方にする対策

  1. 日焼け止めは曇りの日こそ欠かさずに - UVBだけでなく、より量が多いUVAも曇り空を通過します。外出前に必ず顔+露出部に塗りましょう。
  2. コントラスト変化に備えた目のケア - サングラスやUVカットメガネで目を守りつつ、室内外の光の差を小さくするために、ついでにまぶしいと感じたら帽子や日傘を活用しましょう。
  3. こまめな水分補給とミネラル補充 - 食事や飲み物に塩分やミネラルを少し加えることで、汗やむくみ対策になります。スポーツドリンクや塩タブレットも◎。
  4. 体温調整を意識した服装選び - 通気性の良い素材や、吸湿速乾性のあるインナーを選びましょう。朝晩の気温差には薄手の羽織りものを用意すると安心です。
  5. 軽い運動で自律神経のリズムを整える - 雨の日は室内でストレッチ、曇りや晴れ間には短時間のウォーキングを取り入れ、血行促進と自律神経の安定を図ります。

リスクと注意点!!

  1. 日焼け止めを塗りなおさないことへの注意 - 長時間の外出では2〜3時間ごとに塗り直しを。洗顔せずに重ね塗りすると肌トラブルの原因になります。
  2. 冷房と外気の温度差を見誤らない - 室内を冷やしすぎると、外に出たときに体温調整が追いつかず、だるさや頭痛を招くことがあります。

この記事を書いた人

株式会社西鶴

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