初夏の紫外線、もう油断できない!6月の健やかに過ごすためのポイント
投稿日:2025年06月06日
初夏の紫外線、もう油断できない!6月の健やかに過ごすためのポイント
6月に入り、日差しが強くなってきました。「なんだか肌がヒリヒリする」「目がチカチカする」「なんだか疲れがとれにくい」…そんな違和感を覚える方も増えてきます。実は、梅雨時期の曇り空の合間に強まる紫外線や、気温差が自律神経に影響を与えているのかもしれません。6月の紫外線や気候の変化を知り、早めに対策を始めましょう!
初夏がもたらす体の変化とは?
雨の日と晴れの日の寒暖差や、梅雨の合間の日差しで皮膚がダメージを受けると、自律神経が乱れやすくなり、疲れやすさや頭痛、肌トラブルを招きます。
また、雨の日は室内で過ごしがちですが、曇りや晴れ間が見えるとつい外出したくなり、紫外線を浴びすぎるリスクも高まります。 代表的な症状
- 肌の赤み・ヒリヒリ感 - 紫外線が弱いと思いがちな曇り空でも、紫外線B波(UVB)はしっかり届きます。
- 目の疲れ・かすみ - 強い光を浴びることで、目の筋肉が緊張しやすくなります。
- 倦怠感・だるさ - 気温差と湿度の変動で、自律神経が乱れ、気分がすっきりしません。
- 湿度によるむくみ - 梅雨時期の高湿度で汗をかきにくくなり、体内の余分な水分が滞りがち。
紫外線と気候を味方にする対策
- 日焼け止めは曇りの日こそ欠かさずに - UVBだけでなく、より量が多いUVAも曇り空を通過します。外出前に必ず顔+露出部に塗りましょう。
- コントラスト変化に備えた目のケア - サングラスやUVカットメガネで目を守りつつ、室内外の光の差を小さくするために、ついでにまぶしいと感じたら帽子や日傘を活用しましょう。
- こまめな水分補給とミネラル補充 - 食事や飲み物に塩分やミネラルを少し加えることで、汗やむくみ対策になります。スポーツドリンクや塩タブレットも◎。
- 体温調整を意識した服装選び - 通気性の良い素材や、吸湿速乾性のあるインナーを選びましょう。朝晩の気温差には薄手の羽織りものを用意すると安心です。
- 軽い運動で自律神経のリズムを整える - 雨の日は室内でストレッチ、曇りや晴れ間には短時間のウォーキングを取り入れ、血行促進と自律神経の安定を図ります。
リスクと注意点!!
- 日焼け止めを塗りなおさないことへの注意 - 長時間の外出では2〜3時間ごとに塗り直しを。洗顔せずに重ね塗りすると肌トラブルの原因になります。
- 冷房と外気の温度差を見誤らない - 室内を冷やしすぎると、外に出たときに体温調整が追いつかず、だるさや頭痛を招くことがあります。
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