足を洗う
投稿日:2023年07月25日
ハピネスパーク牧野霊園、ハピネスパーク千年オリーブの森枚方・牧野の
富松です。
来月8月15日㈫、ハピネスパーク牧野霊園で萬灯祭を開催いたします。
19時30分開演、生演奏のコンサートは毎年ご好評をいただいております。只今チケットを販売しておりますが、昨年のコンサートもすごく良かったので、今年も聴きたいと言っていただいたお客様がすごく多く、私たちも毎年続けてきて良かったと感謝感謝でございます。
本年もハピネスパーク牧野霊園、電車前の特設会場にておこないます。
コンサート終了後、すべてのお墓のローソクに火をつけた送り火を行います。打ち上げ花火も毎年喜んでいただいております。
想いで深い夏の風物詩「萬灯祭」へどうぞ皆様のお越しをスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。
お墓や仏教にまつわる慣用句を紹介します。
足を洗うとは
悪い行いをやめて真っ当に生きるなど、良くないことをやめるときに使われる言葉で「足を洗う」があります。
今まで日常的に行ってきた悪事、悪い習慣、悪友、などから離れて、新しい生活を始める時に使います。
足を洗うの由来は?
足を洗うとは元々仏教から来たといわれています。
修行僧は裸足で旅をします。寺に帰ってきた修行僧は、まず泥だらけになった足を洗ってから寺に入ります。これは単に足の汚れを落とすだけでなく、俗世間の煩悩などのけがれも落とし清めてから寺に入るという意味があったそうです。このことが転じて現在の足を洗うということは何かをやめるという意味になっていったとされています。
足を洗うの類義語
似たような言葉として、「身を引く」や「けりをつける」、「手を切る」などがあります。
仏事やお墓、納骨や墓じまいなど、何かご不明なことがありましたら、何でもお気軽にご相談下さい。当霊園のスタッフが必ず親身になって、誠心誠意対応させていただきます。
https://e-saikaku.co.jp/1000-olive-makino/
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