宗旨宗派を問わない霊園神道の納骨はいつ行うのか

投稿日：2022年07月26日

こんにちは。千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)の中谷です。

最近は夏本番というような暑さですね。こまめに水分補給をして熱中症対策をしましょう。

神道の納骨はいつ行うの？

神道では、もともと火葬をした後にすぐ納骨を行うのが一般的でした。

ただ、最近では、「まだお墓が準備できていない」などの事情がありすぐには納骨を出来ないケースも多くあります。その場合は、仏教の四十九日に相当する、亡くなった日から数えて５０日目の「五十日祭」に納骨を行うことが多くなっております。

五十日祭に間に合わない場合は、一年祭が納骨を行う次の目安となっております。

神道では、死は「穢れ」という考え方がありますので、神社の中にお墓を建てることはありません。

そのため、宗教不問の寺院墓地や民営霊園、公営霊園などで墓所を購入しお墓を建てる形になります。

千年オリーブの森も、神道、仏教、キリスト教、無宗教の方など、宗旨宗派問わずどなたでも眠っていただけます。

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、何でも千年オリーブの森にご相談ください。

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