ユニバーサルマナー研修 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　昨日、日頃親しくしていただいている垣内社長さんが開催したユニバーサルマナー研修3級を受講した！
　弊社ではバリアフリーの霊園として、9年前から取り入れていたのだが、まだまだ改善するべき点が多く見られた。

　バリアフリーという造語は日本だけのもので、以外に歴史は古く昭和49年に取り入れられた。

　世界的にはユニバーサルデザインなのだが、バリアフリーは世界では通用しない呼び名なのだ・・・
　バリアを排除するという観点から作った言葉なので、特定の人のためだけに作られた言葉なのだ。

　今回受講したユニバーサルマナー研修は、30人の人が参加し、会場は熱気で溢れていた。

　そこに垣内社長の温かい解説を2時間費やしていただき、とても充実した時間を過ごさせていただいた。
　
　私も知らなかった事が色々あった・・・
　視覚障害の人のために、シャンプーとリンスの識別のは、押すところがギザギザになっている！
　手の不自由な人のためにペットボトルの真ん中がくぼんでいる。

　洗濯機のドラム使用は、車椅子の人達には好評だ！
　従来の洗濯機は、洗濯物が入れれないし、洗濯物が取れないのだ。

　色々な事を気づいた1日だった・・・あっ結果は明日報告します。