負けに不思議な負けなし、勝ちに不思議な勝ちあり。。。
　名将野村監督の名言だ！
　負けるときは、なるほどここだという節目が解る！
　歴史上意外な負け戦は、裏切りや油断等人の心理が大きく左右される。

　そんな事を考えると、企業の衰退や隆盛も同じで、赤字会社に不思議はないということだ。

　日曜日、昨年優勝した西日本社会人大会の団体戦が男女とも準優勝だった・・・
　決してベストメンバーでなかったとしても、そのチームが現状ではベストなので言い訳できない。

　連敗して逆王手をかけたものの、最終の大将で敗れ負けてしまった・・・・
　見ている人には一番面白い試合なのだが、不思議な負けではなかったのだ。

　私は当日試合を見ていなかったので、何ともコメントを出せないが、毎回決勝戦に駒を進めるチームになった事は良い事だ。

　負けは多くの課題を与えてくれる！
　首脳陣も考えて稽古をさせ、秋には優勝フラッグを手にしてもらいたいものだ。