新潟に行って来た！
　友達のコンサルが岡本史郎さんを招いてセミナーをするから来てということだった！
　それについては明日のブログで！

　白鯨との闘いという映画を観てきた！
　亡くなった父がグレゴリーペックの白鯨という映画が大好きだった。

　この映画は闘いという内容ではなく、一方的に白鯨にやられて闘ったわけではないのだが？

　船を壊され、その後待ち受ける遭難を凌ぐ人間ドラマだった・・・・
　自分だったらあんな極限状態をどの乗り切るだろうか？
　自ら命を絶った方が良いのではないか？魂の続く限り生きる選択をする・・・
　そんな事を考えさせられる映画だった。

今ではシーシェパードのような団体が気がふれたように怒っているが、ただ単に油がほしくて捕鯨をしていた・・・
　ペリーが黒船来航したのも鯨の油、その時代の燃料だったため当時の欧米諸国がこぞって捕鯨をした！
　燃料が石油に代わり、自分達はもういらなくなったので捕鯨して食べる国は許せないのだ。

　理由は哺乳類だからだが、牛や豚もそうなのだが・・・・
　
　生きてこそという映画も、アンデス山脈に墜落した飛行機が全員死亡と誤解され、自分たちで助け合った冬を越す映画だった。

　どちらも実話で、自然の驚異を考えれば人間なんてちっぽけな存在なのだ。
　生きながらえる闘いに主人公達は勝ったかもしれない。