サラブライトマンが宇宙旅行をするという報道がされていた。凄い金額だったが、20年程先には、自分の周りにも宇宙に行く人がいるかもしれない。

　さて、遺族支え愛ネットさんから、墓石についての講演を依頼された。今年はこれで三回目の講演活動になるので、もっと何か提供できないか？そんな事を考えて講演をするようにしている。

　今回の遺族支え愛ネットさんからは、今までで一番多く質問をいただいた。皆さんに多かった共通の質問は、自分の子供達に迷惑をかけたくないという質問が多かった。

　これは我々が墓石を購入していただくお客様がよく口にすることと同じだ。自分達が仏壇や墓石を準備して、子供達には負担をかけさせない。

　確かに子を思う親の気持ちは幾つになっても同じなのかもしれない。しかし子供達にどうして祀ってほしいか？その辺りを曖昧にしている人も多いのも事実だ。

　親が亡くなったら子供達が何とかしてくれるだろうと思うよりも、生前にきっちりと話をつめておく事が肝心だとお話させていただいた。

今日から10月だ！今年もあと３ヶ月で終わりだ・・・こりゃ年を取るのも早いなぁとつくづく感じてしまう。。。人間の一生などすぐに終わってしまうので、日々精進しなくてはならない。

　そんな事を感じながら、訃報が入ってきた。ハピネスパーク牧野霊園オープン時にお世話になった町内会長さんが亡くなったのだ・・・

　最初は大反対しておられ、お家にも何度もお伺いさせていただいた。厳格な方で厳しいところもあり、そして優しいところもあった方だった。

　新企画でホームページに出した、霊園が生まれるまでにも登場していただいているが、こんなに早く亡くなられるとは思っていなかった。

　今では弊社で墓石を建てていただき、新聞社が来たときには、お客様代表で新聞にも出ていただいた。会うたびに会長！会長とお話させていただたが、牧野霊園誕生時には、本当にお世話になった。

　ありがとうございました。安らかに眠って下さい。

　しあわせ通信ラジオ版のラスト収録をしてきた。１年半に渡ってラジオ番組を持たせていただいて、一番自分が勉強になり、そして良い体験をさせていただいた。

　最初にお声をかけていただいた笠井ディレクターには本当に感謝している。そしてアシスタントしていただいた久保さん大森さんと、ＦＭ枚方の皆様には感謝！感謝！です。

　ゲストで出ていただいた源覚寺さん、金剛寺さん、西光寺さん、青龍寺さん、公益社さん、ユーアイさん、皆さんの御蔭で番組が成り立ちました。

　今日の朝10時45分がラストのラジオです。本当に永い間お世話になりました。１年半って早いなあ～と思いつつ、そんなに長くやってきたのかなあ～と思いつつ、楽しくもあり充実した１年半でした。

　ホームページに霊園が生まれるまでというコーナーを新設した。スタッフ紹介の下にあるので、見ていただければ幸いなのである。

　８年前にハピネスパーク牧野霊園がオープンしたが、それ以前の霊園になる前の建設開会社の資材置き場からの話で始まっている。

　住職と一緒に地元説明会をしたときの思い出話し等を書き綴っているのだが、反対運動を全部の町内でされ、息詰まっていった事を思い出す。

　８年前は地域住民全員が反対だと言われたが、その反対地域からお墓を購入していただいた人がどれほどいただろうか？理解していただいた結果だと思う。

　今回は牧野霊園の霊園が生まれるまで・・・・までだったが、今度は交野霊園が出来るまでのコーナーも作っていきたい。

　９月３０日の放送日を最後にしあわせ通信ラジオ版を卒業することになった！本当は半年を目途にするつもりだったが、１年も延び、ディレクターの笠井さんの配慮で１年半続けることが出来た！

　もっと続けてほしいと言われて嬉しかったが、仕事が忙しく、そして学生とラジオと多々ある勉強会と重なり、仏事ネタが尽きてしまった。

　このラジオをしてから本当に勉強になった。一番得したのは私なのだ。何でもむずかしいと思っている事をすれば、以外と簡単で、やり終えれば笑い話なのだ。

　あと２回放映が残っている！ラストは感慨深い回になるだろうが、１年半の集大成にしたい。またラスト登板の回は、皆さんにブログで報告したい。

　今月の墓石点検が終了した・・・毎月、毎月、こんなにお墓点検があるのかとつくづく思ってしまう今日この頃だ。ハピネスパーク牧野霊園オープン時に契約していただいたお客様の点検が、８年を迎えるお客様が多くいたことにありがたかった。

　あ～あのときは色々あったなあ～と感慨深いものがあった。しかし今はあのときの思い出があるから、会社が成り立っているのだ。

　ボールペンで書き続けると、指が痛くて仕方がない！指が悲鳴をあげているのだ・・・そして多くの点検カードを書き終わると充実した気持ちになるのだ。

　まずはお客様に感謝なのである。これだけ多くのお客様にお墓を購入していただいた証拠なので、書いていると懐かしかったり、元気にされているのか、考えながらペンが進むのだ。

　もうそろそろ皆さんの所に着く頃で楽しみにしてもらいたい

　今日で丸８年目を迎えた。明日から９年目に入るのだが、何と早かったことだろうか？あまりの速さに驚いている。オープンしたときは2004年で、その後リーマンショックや大震災など大きな社会現象が起きたのだ。

　そして墓石がかなり建っており、A地区はもうほぼ完売なのだ。最初は中々売れなかったので、苦労したものだが、メイン通路の残りが殆ど無いのが現状だ。

　これもお客様を筆頭に弊社を応援してくださった皆様のお蔭だと感謝している。一番勉強させていただいたのが、私なのである。

　ハピネスパークの名称も認知され、今では姉妹霊園の交野もある。ちょうど5キロ程離れているが、お客様の境界が無くなり、どちらかの霊園で購入していただいている。

　これからもより良いサービスと、新しい事を模索しながら頑張りますので、よろしくお願い申し上げます！

今年も音舞台に招待していただいた！思えば１０年前の法隆寺音舞台での記事を載せたいことから、ニュースレターを出し始め、今年でニュースレター(西鶴　しあわせ通信)が１０年目を迎えた！

　今回の音舞台の真言宗大覚寺は、嵯峨天皇が御所にされていたお寺で、生け花発祥のお寺なのだ。よく東映の時代劇の暴れん坊将軍のロケ地に使われているお寺で、門跡寺院の名刹でもある。

　アーティストも多才で、岩崎宏美、シェネル、川井郁子、ZAZ等、１時間３０分堪能させていただいた。前の松の木が邪魔であまり見えにくいと思って松の木を見たら、天皇陛下が行幸の記念植樹されたものだった！松の木さんすいません。

　特に印象に残ったのは、岩崎宏美さんの、マドンナ達のララバイとシェネルのビリーブは、聴いていて気持ちが良かった。これで２５回目の音舞台・・・いつも感動をいただき長澤先生には感謝！感謝！

　当日は雨も降らず、夜の音舞台はやはり良かった！大覚寺音舞台は、１０月７日、０時３０分から毎日放送で放映されます。

　ハピネスパーク牧野霊園が明後日でいよいよ８周年を迎える！８年も経てば、色々なところが痛んでくるものだ。オープン時の写真を見ると、植栽の成長には驚きだ。

　そんなハピネスパーク牧野がオープンしたとき、孫の代まではまず墓参りに来ていただき、そしてそのお孫さんが、その子達に墓参りの良さを伝えてほしいということもあり、滑り台と砂場を作った。

　この砂場で遊んだ子供達は、凄く多い。子供達が遊んだ足跡が、砂場を見ればすぐにわかるのだ。そして砂場の境界に使っていた木が腐り、ついに交換することになった。

　リニューアルした砂場で、まだ元気な子供達が遊んでほしいと思い、植栽部の三島さんが直していただいている。８周年には、完成していることだろう！

　ハピネスパーク交野霊園のまだ整地されていない区画を、点圧してグリーンシートを張り、パシオンさんに綺麗にしていただいた。いつも丁寧なスタッフさん達に感謝！感謝！です。

　この区画はD地区となるわけだが、通路の中心に噴水をつけたり、インターロッキングを半分ぐらいにして、通路を石張りや、大理石を張ることも考えている。

　そして永代供養墓の需要も馬鹿にできない。ただありきたりで綺麗で無い永代供養墓はいらないような気がするのだ。まだ考えがまとまらないのだ。

　霊園の突き当たりのブロック石の塀の前には、この春に植えた薔薇が続々と延び始めている。このままいけば２～３年後には、薔薇屋敷になりそうだ。

　今後の展望を真剣に考え、お客様により良い空間を造らなくてはならない。