公開日:2021年07月11日
更新日:2021年07月11日
樹木葬を選ぶ方々とは
少子高齢化による問題と解決
お墓の継承者や墓守のいない方の多くは、永代供養を選ばれることが増えてきております。
高齢化が深刻になっている現代社会では、自分が亡くなった後の葬られ方を真剣に考える人が増えているのが現実です。
また、この時に遠くにある先祖代々の遺骨も引き取って(墓の引越し)一緒に永代供養をする方も増えてきております。
新しい埋葬方法
近年、新しい埋葬方法として、樹木葬が注目を浴びています。
樹木葬とは、大きな墓石を墓標とする今までの埋葬方法とは異なり、霊園の敷地に大きな木(当霊園では千年オリーブの木)を植え、その下や周りへ遺骨を埋葬する方法です。
- 何体でも納骨可能です。
例)両親(ご主人側・奥様側)、主人、奥様、長男家族、次男家族、長女家族、次女家族、甥、姪等が埋葬できます。 - 何年、何十年たっても、他人のお骨と一緒になる事はありません。
- 管理費が永遠にかかりません。
- スペインから運ばれてきた、樹齢1000年のオリーブの下で眠っていただけます。
(桜の木は植えて10年ぐらいでねおこしを起こし、お墓を持ち上げてしまうので、当霊園では、オリーブの木にしております)
従来の埋葬よりも費用が抑えられる
樹木葬の特徴として、従来の墓石を利用する埋葬方法よりも「費用を抑えられる」ことがあげられます。
基本的には、大きな墓石を用いた埋葬よりも安くなることがほとんどです。
樹木葬千年オリーブの森では・・・
永代使用料(永遠にこの土地を使う権利)、永代供養料(永代にわたり供養をしていく料金)、墓石代、花彫刻代、名前を刻むプレート、花筒、線香皿で消費税込み60万円です。
執筆者:株式会社西鶴 代表取締役 山本一郎
- むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。 -
大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。-
京阪牧野駅から徒歩6分
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大阪・京都・奈良の県境にある
(京阪奈墓地公園内)
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日吉原レジャープールそば
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