千年オリーブの森

よくあるご質問

一覧に戻る

位牌の永代供養や仏壇の処分はどうしたらいいの?

位牌とは

死者の戒名(かいみょう)・法名などを記した木で作られた札です。

位牌の種類

①白木位牌

 故人が亡くなってから、最初に創ります。

 49日の法要が明けるまで、使用します。

 

②本位牌

 49日法要が明けた後に白木位牌と取り替えて使用します。

 

③寺位牌

 自宅ではなく、お寺に安置し供養をしてもらうためのものです。

 

古い位牌をどうしたらいいですか又は処分

一時的に、もしくは永久的に位牌を自宅に置けないと言う場合もあります。

その場合は・・・

①お寺に預かってもらう

 ・預かりに期限(3年まで)があるお寺もあります。当霊園千年オリーブの森(寺)では

  期限がなく預かる事ができます。(別途かかります)

 

②位牌をお寺に頼んで、お焚き上げ(燃やして処分する事)をしてもらう。

故人の魂を永代供養をしていただくかたちになります。(別途かかります)

仏壇を処分するにはどうしたらいいの

当霊園(千年オリーブの森)では、専門の業者様をご紹介させていただきます。

 

①業者がご自宅に伺い、処分費用の見積もりをさせていただきます。

 ・仏壇の大きさにもより値段も変わります。

 ・業者が引き取りに伺います。

 

②仏壇の魂抜きをしていただきます。

 ・お寺の紹介もさせていただきます。

 ・おおよそ、魂抜き費用は1万ぐらいです。

 

執筆者:株式会社西鶴 代表取締役 山本一郎

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。

そのほかの「よくある質問」はこちら