千年オリーブの森

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樹木葬に使われる木の種類で人気なのはどんなものがありますか?

樹木葬に使われる木としてはサクラやバラなど、花をつける樹木が多くなっています。

霊園によって使われている樹木はさまざまです。

樹木葬の場合、シンボルツリーとして何らかの木を植えて目印にするのが一般的です。この樹木の種類は特にきまりがあるわけではありませんが、四季折々の花をつけるものが多く、日本でもっとも樹木葬に使われているのはサクラの樹だといわれます。やはり、日本人にとってサクラはなじみがありますし、春になって満開の花をつけると季節を感じることもできますから、人気が高いのも納得でしょう。その他、花をつける樹木としては、バラも人気が高く、シンボルツリーに据えるというよりは、ガーデニングとして植えられた洋風庭園のような墓地に使われることが多いです。

 

そのほか、ハピネスパークの樹木葬である千年オリーブの森では、シンボルツリーとしてオリーブの古木が植えられていますが、これはオリーブが国連の旗にも使われるように平和の象徴であるということに由来しています。こうして意味を持つ言葉をシンボルツリーとして植える霊園もありますから、自分の好みに合った霊園を探すのが良いでしょう。また、シンボルツリーとは別に、樹木葬の霊園は植物をたくさん植えているところが多く、この千年オリーブの森でも、シンボルツリーはオリーブですが、霊園内には300本以上に桜の木があり、春になると満開の花をつけて壮観です。

 

その他、一般的に樹木葬に人気の樹としては、緑が美しいカラマツやクスノキ、花が咲く木としては、ハナミズキやエゾアジサイなどがあります。樹木の場合でも、あまり大きくなりすぎないものが好まれる傾向があります。樹木葬は霊園によって方針がいろいろ異なり、埋葬方法など細かい規定があるところも多いので、その点もよく調べておくほうがよいでしょう。

 

まとめ

樹木葬に使われる樹木は、霊園によって異なります。日本ではサクラが最も人気が高く、使用している霊園が多いのですが、樹木葬の場合はそもそもシンボルツリー以外にも花や樹木に囲まれた墓地にしていることが多いので、全体の雰囲気を見ることも大切です。従来の墓地ではなく、公園のようなお墓や埋葬を希望する人、遺族による管理が必要ないお墓を探す人には樹木葬は注目のお墓です。使われている樹木も含めて、好みに合ったところを探すとよいでしょう。

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