お墓の種子(しゅじ)について
投稿日:2026年02月05日
こんにちは。千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)の福井です。
今回は、お墓に刻まれることのある梵字=種子についてざっくり解説します。
お墓における種子とは?
墓地や霊園でときどき見かける見慣れない梵字。
仏教はインドから伝来しているため、本来の経典は梵語(サンスクリット語)が使われています。
その中でも、特定の仏さまや菩薩さまを一文字で表しているものを種子(しゅじ)と呼びます。
名前の由来
種子は密教の修法において本尊となる仏を想起するためのシンボルとなるので、これを植物の種になぞらえて種子と呼ぶようになりました。
なぜお墓に種子を刻むの?
お墓やお位牌に種子を刻む理由としては、旅立たれた方を仏さまのご加護のもとへ導くためという解釈があります。
種子は仏さまそのものを表すため、お墓に刻むことで、故人がその仏さまに守られ、安らかに成仏できるようにという願いが込められます。
戒名の上につける場合
位牌などに刻まれた戒名の上に種子が彫られていることがあります。
例えば真言宗では、位牌の上部に大日如来の種子である梵字の「ア」を記します。これは大日如来の弟子であることを表しています。
仏さまの絵姿の代わりに描く場合
護符や曼荼羅などに、仏尊の絵姿の代わりに種子が書かれていることも多いです。 これには、絵姿を描くより梵字で済ませた方が手間がかからないという実用的な意味もあるそうです。
種子をお墓に刻まない宗派
浄土真宗は阿弥陀様ご自身を信仰するため、浄土真宗のお墓には阿弥陀様の分身となる梵字・仏種子を刻んではいけないとされています。
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