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塔婆とは?処分方法・費用まで解説

こんにちは。ハピネスパーク交野霊園 中野です。

法要やお墓参りで見かける「塔婆(とうば)」。
ここでは、塔婆とは何か/何を書くのか/処分方法・費用・処分の依頼先までわかりやすく解説します。

 

塔婆とは?

塔婆とは、故人の冥福を祈るために立てる木の供養板です。
四十九日・一周忌・お盆・回忌法要などで建てられます。
語源はインドの「ストゥーパ(仏塔)」で、
仏教の供養文化を象徴する存在です。

塔婆には何を書く?

塔婆には、主に4つの内容が書かれます。
① 戒名・法名
亡くなった方の仏教上の名前です。
② 没年月日
故人が亡くなった日付。
③ 施主名(建てた人の名前)
「〇〇家」「〇〇太郎」など、
誰が供養したかを示します。
④ 宗派ごとの仏様を表す梵字(サンスクリット文字)や経文。
つまり塔婆は、
誰のために・いつ・誰が供養したかが分かる「供養の記録」でもあります。
※内容は宗派やお寺によって多少異なります。

 

塔婆の上に切り込みがある理由

上部の5つの切り込みは「五輪塔」を表します。
地・水・火・風・空
= 人の命を構成する5要素。
「人は自然から生まれ、自然へ還る」
という仏教の教えが込められています。

 

塔婆のイラスト

塔婆はいつまで立てる?

目安は半年〜1年以内です。
・四十九日 → 次の法要まで
・一周忌 → 三回忌前後
・回忌法要 → 次の法要時
長期間放置すると、
劣化や倒壊のリスクがあります。
塔婆の正しい処分方法
ゴミとして捨てるのは避けましょう。
塔婆は供養の対象です。
可燃ゴミや自宅焼却は避けましょう。
正しい方法
・お寺でのお焚き上げ
・霊園の供養処分
・法要時にまとめて依頼
塔婆の処分費用
目安は以下の通りです。
・お寺のお焚き上げ:1,000〜5,000円
・霊園での供養処分:1,000〜10,000円
・法要時に依頼:法要費に含まれる場合あり
多くは5,000円前後で対応可能です。

処分は誰に頼めばいい?

お寺
・丁寧な供養をしたい
・読経もお願いしたい
霊園管理事務所
・手軽にまとめて処分したい
・費用を抑えたい
供養代行業者
・遠方で行けない
・日程が合わない
処分の際にお経は必要?
必須ではありません。
ただし、気持ちの区切りとして
お経付きが選ばれることも多いです。
塔婆は、
故人を偲ぶ大切な供養の証です。
何を書くのか、
どう処分するのか、
誰に頼むのかを知っておけば、
安心して供養ができます。

この記事を書いた人

ハピネスパーク交野霊園 店長

中野 寛子

Hiroko Nakano

資格

お墓ディレクター2級・ユニバーサルマナー検定2級・海洋散骨アドバイザー

霊園のことなら何でもご相談ください

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、 改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、 何でもご相談ください。

SNS

各種SNSを通じて情報を発信させていただいております。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。