塔婆とは?処分方法・費用まで解説
投稿日:2026年01月12日
こんにちは。ハピネスパーク交野霊園 中野です。
法要やお墓参りで見かける「塔婆(とうば)」。
ここでは、塔婆とは何か/何を書くのか/処分方法・費用・処分の依頼先までわかりやすく解説します。
塔婆とは?
塔婆とは、故人の冥福を祈るために立てる木の供養板です。
四十九日・一周忌・お盆・回忌法要などで建てられます。
語源はインドの「ストゥーパ(仏塔)」で、
仏教の供養文化を象徴する存在です。
塔婆には何を書く?
塔婆には、主に4つの内容が書かれます。
① 戒名・法名
亡くなった方の仏教上の名前です。
② 没年月日
故人が亡くなった日付。
③ 施主名(建てた人の名前)
「〇〇家」「〇〇太郎」など、
誰が供養したかを示します。
④ 宗派ごとの仏様を表す梵字(サンスクリット文字)や経文。
つまり塔婆は、
誰のために・いつ・誰が供養したかが分かる「供養の記録」でもあります。
※内容は宗派やお寺によって多少異なります。
塔婆の上に切り込みがある理由
上部の5つの切り込みは「五輪塔」を表します。
地・水・火・風・空
= 人の命を構成する5要素。
「人は自然から生まれ、自然へ還る」
という仏教の教えが込められています。
塔婆はいつまで立てる?
目安は半年〜1年以内です。
・四十九日 → 次の法要まで
・一周忌 → 三回忌前後
・回忌法要 → 次の法要時
長期間放置すると、
劣化や倒壊のリスクがあります。
塔婆の正しい処分方法
ゴミとして捨てるのは避けましょう。
塔婆は供養の対象です。
可燃ゴミや自宅焼却は避けましょう。
正しい方法
・お寺でのお焚き上げ
・霊園の供養処分
・法要時にまとめて依頼
塔婆の処分費用
目安は以下の通りです。
・お寺のお焚き上げ:1,000〜5,000円
・霊園での供養処分:1,000〜10,000円
・法要時に依頼:法要費に含まれる場合あり
多くは5,000円前後で対応可能です。
処分は誰に頼めばいい?
お寺
・丁寧な供養をしたい
・読経もお願いしたい
霊園管理事務所
・手軽にまとめて処分したい
・費用を抑えたい
供養代行業者
・遠方で行けない
・日程が合わない
処分の際にお経は必要?
必須ではありません。
ただし、気持ちの区切りとして
お経付きが選ばれることも多いです。
塔婆は、
故人を偲ぶ大切な供養の証です。
何を書くのか、
どう処分するのか、
誰に頼むのかを知っておけば、
安心して供養ができます。
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