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スタッフブログ

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増設された防犯カメラで、より安心な霊園

増設された防犯カメラで、より安心な霊園へ

― 千年オリーブの森 京阪奈の取り組みと、防犯カメラの持つ心理的効果とは ―

こんにちは。千年オリーブの森 京阪奈スタッフの田中です。

このたび、霊園の新区画拡張にあわせて、防犯カメラを4台から8台へと増設いたしました。
より多くのお客様に、「ここなら安心してお墓を任せられる」と感じていただけるよう、防犯面の強化を進めております。


なぜ防犯カメラの増設を行ったのか?

新区画には、新たに植樹されたオリーブ、新設のバラの区画やモルタルを使用した場所など、大切な想いを込めた場所が増えています。
それに伴い、「大切な場所をより確実に守る」という意味でも、防犯体制の強化は重要でした。

具体的には、通路・駐車場・新区画全体を見渡せるような配置で8台の防犯カメラを設置しています。
万が一の事態にも迅速に対応できるよう、管理棟のモニターとも連携しています。


防犯カメラのはじまりは?

実は、防犯カメラの歴史は意外と古く、最初の監視カメラシステムは1942年のドイツが起源と言われています。
V-2ロケットの発射を監視するために開発されたこの技術が、時代を経て街の安全や私たちの暮らしに欠かせないものへと進化してきました。

今や防犯カメラは、世界中の公共施設や住宅、企業などで「目に見える安心」として広く活用されています。


防犯カメラが与える心理的効果

防犯カメラがそこに「ある」だけで、私たちの心に与える安心感は非常に大きなものです。
専門的にはこれを「抑止効果」と呼びます。

  • 「見られているかもしれない」という意識が、いたずらや犯罪の抑制に効果を発揮

  • ご親族の方にとっても「何かあってもすぐ対応してもらえる」という安心材料に

  • 管理スタッフにとっても、巡回だけではカバーできない時間帯をサポート

特に霊園という大切なご供養の場では、静けさだけでなく、安心してお参りできる環境づくりが不可欠です。


「防犯=安心」な霊園へ

千年オリーブの森 京阪奈では、モルタルアートやトラバーチン石材といったデザイン性と自然美を大切にしながらも、
見えないところで皆さまの安心を支える防犯対策にも力を入れています。

今後も、新区画の開発にあわせて、より快適で安心な環境づくりを進めてまいります。


見学はいつでも歓迎です

永代供養付樹木葬エリア

防犯カメラの増設も完了し、安心してご見学いただけるようになりました。
新区画バラ区画やオリーブ、トラバーチンの空間も、ぜひご自身の目でご覧ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

この記事を書いた人

管理部長

田中 千景

Chikage Tanaka

資格

お墓ディレクター2級・ユニバーサルマナー検定2級・海洋散骨アドバイザー

霊園のことなら何でもご相談ください

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、 改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、 何でもご相談ください。

SNS

各種SNSを通じて情報を発信させていただいております。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。