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なんかだるい…夏の冷房疲れは“体温リズム”で整える

こんにちは。千年オリーブの森堺和泉中山です。

「クーラーが効いてる部屋にずっといると、なんだかだるい…」
そんな不調、感じたことありませんか?

実はそれ、「冷房疲れ」=自律神経の乱れが原因かもしれません。
特に今の時期は、外の蒸し暑さと室内の冷気の差が激しく、体が対応しきれずに“だるさ・肩こり・頭痛・眠気”などの症状が出やすいんです。

今回は、夏の冷房疲れを防ぐための「温冷バランスの整え方」をわかりやすくご紹介します。

☁冷房疲れ=自律神経のアンバランス

人の体は、暑い・寒いといった環境に合わせて、体温や血流を調整しています。
この役割を担っているのが「自律神経」。

でも、外は30℃超え・室内は23℃…なんていう激しい温度差にさらされると、
自律神経が混乱して、体温調節がうまく働かなくなってしまうんです。

冷房疲れを防ぐ「温冷バランス」整え術5選

① エアコンの設定温度は26〜28℃が目安

冷えすぎを防ぐには、少し高めの設定が◎。
扇風機を併用すると、体感温度を快適に保てます。

② 外出時との温度差は5℃以内に

オフィスやカフェでは羽織りものを持ち歩こう。
冷えから内臓や筋肉を守るだけで、疲労感が減ります。

③ 湯船につかって“深部体温”を上げる

シャワーだけで済ませず、ぬるめ(38〜40℃)のお湯に10分。
交感神経がリセットされ、眠りも深くなります。

④ 冷たい飲み物は“飲みすぎ注意”

キンキンに冷えた水やアイスコーヒーは、内臓を冷やして代謝低下に。
常温や温かい飲み物もバランスよく取り入れて◎

⑤ 「首・手首・足首」を冷やさない

3つの“首”は血流が集中していて、冷えると全身の冷えに直結します。
スカーフやレッグウォーマーも夏には意外と役立ちます!

✅まとめ:体の“温冷リズム”を整えて、夏バテ知らずに

クーラーは快適さの味方だけど、使い方を間違えると体が悲鳴をあげます。
**「冷えすぎない環境」+「体を温める習慣」**を意識するだけで、
だるさや疲れがグッと減って、夏を元気に過ごせるようになりますよ。

「最近なんか調子が悪い…」と思ったら、まずは**“温冷バランス”の見直し**から始めてみてくださいね!

この記事を書いた人

営業部・PR担当

中山 耀一朗

Yoichiro Nakayama

資格

お墓ディレクター2級・ユニバーサルマナー検定2級・海洋散骨アドバイザー

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