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昔の方たちの暑さ対策!

こんにちは

ハピネスパークの造作です。

気温が上がってきて夏が始まる予感がしますね。

暑さ対策を充分にして過ごしてください。

 

今を生きる私達は電気が通っているのでエアコンであったり扇風機があるので室内は涼しく過ごせるようになっております。

では電気のなかった昔の人達はどうやって暑さをしのいできたのでしょうか。

 

江戸時代の暑さ対策

江戸時代は現代のようにアスファルトではないため今みたいに照り返しや熱がこもるなどはなかったのですが強い日差しは変わりません。

 

昔の人達はすだれを使い暑さをしのいできました。

すだれ

すだれは細かく割った竹を糸で編んだものです。

家の軒先などに吊るしております。

日差しを遮り風通しが良くなる、なおかつ外から見えなくしているので3点の良さが詰まっていますね。

現代でいうと網戸と同じ役割となっております。

 

打ち水

家の前や道に水をかける打ち水も熱を抑える工夫として代表的です。

水が日差しにより蒸発しますが熱を奪うため周りの温度を下げる働きがあります。

風鈴

夏の風物詩としては風鈴が挙げられます。

聴覚的に涼し気な音を聞くことで清涼感を感じることができます。

金魚

金魚は視覚的に涼しさを与えてくれました。

今もなお、お祭りの屋台では金魚すくいがあり子どもたちが熱中しているのを見ると今も昔も変わらない情景は微笑ましいですね

 

昔の人達は先進的な技術がない分、知恵と工夫で過ごされてきたのがよくわかりますね。

 

 

この記事を書いた人

営業部・PR担当

造作 隆平

Ryuhei Zosaku

資格

お墓ディレクター2級・ユニバーサルマナー検定2級・海洋散骨アドバイザー

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