【夏目前！】暑さに負けない体づくり！今から始める健康管理の5つのポイント

こんにちは。

千年オリーブの森 堺・和泉の竹内です。

 

 

　日差しが強くなり、汗ばむ日が増えてきましたね。いよいよ夏の気配を感じる今日この頃ですが、急な暑さで体調を崩していませんか？

　夏を元気に乗り切るためには、暑さが本格化する前から、心と体の準備をしておくことが大切です。今回は、「暑くなってきたときの健康」をテーマに、今からできる健康管理のポイントを5つご紹介します。

1. こまめな水分補給を習慣に！喉が渇く前に飲む意識を

　「まだそんなに暑くないから大丈夫」と思っていても、体は少しずつ汗をかき、水分を失っています。喉の渇きを感じた時には、すでに脱水が始まっているサイン。

• 意識的に水分を摂る: 水やお茶をこまめに飲む習慣をつけましょう。カフェインの多い飲み物は利尿作用があるため、摂りすぎには注意が必要です。
• 寝起きの一杯: 就寝中に失われた水分を補給するためにも、朝起きたらまずコップ一杯の水を飲むのがおすすめです。
• 外出時も忘れずに: ペットボトルや水筒を持ち歩き、いつでも水分補給ができるように準備しておきましょう。

 

2. 冷たいものばかりはNG！体を冷やしすぎない工夫を

　暑いとついつい冷たい飲み物やアイスクリームに手が伸びがちですが、冷たいものの摂りすぎは胃腸に負担をかけ、体を冷やしすぎてしまう原因になります。

• 常温の飲み物も取り入れる: 普段の水分補給に、常温の水やお茶も取り入れてみましょう。
• 温かい食事も意識的に: 旬の野菜を使った温かいスープや味噌汁などもおすすめです。
• 服装で調節: 室内の冷房対策として、薄手のカーディガンやブランケットなどを活用し、体を冷やしすぎないようにしましょう

 

3. 夏バテ知らずの体を作る食事術

　暑さで食欲が落ちやすい時期ですが、栄養バランスの取れた食事は、夏バテ予防の基本です。

• ビタミン・ミネラルを豊富に: 夏野菜（トマト、きゅうり、ナスなど）には、水分やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。積極的に取り入れましょう。
• タンパク質もしっかり: 疲労回復や体力維持のためには、肉、魚、卵、大豆製品などから良質なタンパク質を摂取しましょう。
• さっぱりとした味付けに工夫: 酢や柑橘類を使ったさっぱりとした味付けは、食欲増進にもつながります。
• 香辛料を適度に取り入れる: カレーや生姜、唐辛子などの香辛料は、食欲増進や発汗作用を促す効果も期待できますが、摂りすぎには注意しましょう。

 

4. 質の良い睡眠で疲労回復を促進

　寝苦しい夜が増えてくるこの時期、睡眠の質が低下しがちです。疲労回復のためには、質の良い睡眠を確保することが重要です。

• 寝室の環境を整える: エアコンや扇風機を適切に活用し、室温と湿度を快適に保ちましょう。
• 寝る前の過ごし方を見直す: 寝る前の激しい運動や、スマホ・PCの使用は避け、リラックスできる時間を作りましょう。
• ぬるめのお風呂でリラックス: 就寝前にぬるめのお風呂にゆっくり浸かることで、心身の緊張がほぐれ、スムーズな入眠につながります。

 

まとめ

　本格的な夏の暑さは、まだ先かもしれませんが、今からできる健康管理のポイントを意識することで、体は着実に夏の準備を始めます。

今年の夏は、これらのポイントを実践して、暑さに負けない健やかな毎日を送りましょう！

この記事を書いた人

営業部・PR担当

竹内 映人

Eito Takeuchi

資格

お墓ディレクター2級・ユニバーサルマナー検定2級