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スタッフブログ

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パキラの水差しと植え替え体験。植物とともに成長する霊園【千年オリーブの森 堺・和泉】

こんにちは!千年オリーブの森 堺・和泉のスタッフ、田中です。

今回は、霊園内で育てている観葉植物のメンテナンスを通じて感じたこと、そして植物との暮らしが「樹木葬」や「永代供養」の想いとどうつながっていくのかについてお話しします。

パキラの水差しと剪定の体験談

最近、霊園で育てているパキラの剪定水差しに挑戦しました!

🌿パキラの水差し増やしにチャレンジ!剪定した枝を水に差して発根を待つ作業はとてもワクワクしますが、注意点がいくつかあります:

  • 切り口は斜めにカットして、清潔な水に浸すこと

  • 毎日水を替えて雑菌の繁殖を防ぐ

  • 直射日光を避けて明るい日陰に置くこと

植物が新しい命として再び根を張っていく姿は、どこか**「自然に還る」樹木葬の思想**にも通じるものを感じました。


コーヒーの木とドラセナの鉢替えも実施!

🌱コーヒーの木
成長が早く、根が張ってきたのでひとまわり大きな鉢に植え替えました。ポイントは以下のとおり:

  • 根を傷つけないよう優しくほぐす

  • 新しい土は水はけのよいものを使用

  • 植え替え後は1週間ほどは直射日光を避ける

🌿ドラセナ(幸福の木)
根詰まりを起こしていたため、思い切って新しい鉢に。ドラセナは風水でも運気を上げる植物として人気で、「家族の絆を守る」という意味もあるそうです。

これらの作業を通じて、「植物とともに育っていく」楽しさを改めて実感しました。


霊園に息づく命のシンボルたち

千年オリーブの森 堺・和泉では、オリーブの木をはじめ、パキラ・ユッカ・ガジュマル・コーヒーの木・マドカズラ・ドラセナなど、多種多様な植物たちが共に成長しています。

そして、霊園の入り口やシンボルツリーのそばには、季節のバラも植えられ、訪れる方の心を優しく迎えてくれます。

植物たちは、永代供養を選ばれた方々をそっと見守り、静かに寄り添う存在でもあります。


樹木葬と植物の「共に生きる」関係

樹木葬とは、自然と一体となって眠る新しいお墓のスタイル。墓石を持たず、自然の中で永遠に眠る「自然葬」の一つです。

私たちが霊園で育てる植物もまた、日々成長し、四季を通じてさまざまな表情を見せてくれます。

🌸「ともに育ち、やがて自然へ還る」—それが千年オリーブの森のコンセプトです。


植物とともに、優しい供養を

植え替えや剪定、水差しといった日々の植物との関わりは、心を落ち着かせてくれるだけでなく、「命の循環」や「自然とのつながり」を思い出させてくれます。

千年オリーブの森 堺・和泉では、そんな自然の恵みを大切にした、心安らぐ樹木葬をご提案しています。

これからも私たちの植物たちとともに、皆さまにとって癒しと安らぎの場所となるよう努めてまいります。
ぜひ、自然の中での供養を感じに、見学にいらしてくださいね。


📍千年オリーブの森 堺・和泉
🚗泉北高速鉄道「光明池駅」から車で約10分
🌐公式ホームページ
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