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寒い今こそはんてんを着よう

こんにちは

ハピネスパーク牧野霊園の造作です。

今年も雪が降ったり寒い日が続いていますね。

最近実家に帰ったときにはんてんを着て過ごしていたのですが暖かくて調べてみると知らない事が多かったのでここでお伝えできればと思います。

 

はんてんの歴史

はんてんの歴史は江戸時代からと言われています。

法被が主流であったのですが、法被は上流階級の方が着るものとされており、半纏(はんてん)が生まれました。

もともと生まれたのは武家と一般市民を分けるためだったのです。

 

昔は綿が入っていないのですが、江戸時代の後期から中に綿が入っていて寒さを凌ぐことができ、現代でも重宝されています。

 

現代的なはんてん

今はいろいろなところで販売されており、色味も様々なものがあったり柄がついていたりとお家時間を少しでも楽しめる工夫があったりしますね。

ぜひ今年は半纏を着て冬を乗り越えていきましょう!

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