海外のお墓の形式
投稿日:2024年11月01日
こんにちは
ハピネスパーク牧野霊園の造作です。
10月にスペイン研修で日本以外でのお墓を初めてみてきました。
今日は現地で見てきたお墓をご紹介させていただきます。
スペインのお墓
僕が見てきたのはスペインの南部アンダルシア地方にある都市、グラナダの霊園を見てきました。
日本と同じ様な形式もあれば、全く違う形もあり興味関心が尽きませんでした。
お骨の埋葬方法
まず火葬文化、宗教の違いがありますのでスペインでは棺桶のまま納骨できるように壁墓地というものがありました。
10年単位などで中の状況を確認してエンバーミングをしていくそうです。
お参りははしごを掛けてお墓の掃除などを行います」。
彫刻ではなくブロンズ
お墓には彫刻だけでなくブロンズ製品を使用しているお墓がたくさんありました。年数が経って色入れの部分が剥げてくるのと同じようにブロンズ製品も色褪せてくるのですが、また違うあじがあっていいです。
その他
ハピネスパーク牧野霊園では、
仏事やお墓、納骨や墓じまいなど、お墓に関する皆様のお悩みをお伺いしております。お墓のお引越しや、お墓に彫刻できる言葉など、ご不明に思われることが多くあると思います。ご不明な点などございましたらお電話、よくある質問、以下ホームページよりご相談ください。
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当霊園のスタッフが必ず親身になって、誠心誠意お話しお伺いさせていただきます。
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