外国語の学習はかなりシンプル⁉
投稿日:2023年06月09日
こんにちは。ハピネスパーク牧野霊園の久留島です。
最近本当に熱くなってきましたね。雨も多く、本格的に夏前の天気になってきて季節の移り変わりを肌身で感じている今日この頃です。
でもそんなに暑いならクーラーをつければいい!
そんなポジティブで気楽なテンションで今年の夏も乗り切ろうと体力を温存しています。
外国語学習はかなりシンプル!
さて、夏に向かっての意気込みを語ったところで本題に移りましょう。
タイトルにもある通り、実は外国語学習は実はかなりシンプルなんです!
……とは言っても、学生時代の英語の勉強を思い出して「そんなことはあり得ない!」と感じてしまう方も多いと思われます。
ではなぜ・どこがシンプルなのか?その理由を順を追って説明していきます。
なぜシンプルなのか?
前述した通り、外国語学習はとてもシンプルです。じゃあ具体的にどこが……?
ズバリ、単語と文法の使い方を覚えてしまえばいい!
「でもそれが難しいんだよ!」とツッコミの声も聞こえてきますが、本当にこれだけなんです。しかも日本生れ日本育ちの日本語しか話せない人でも実はすでにできているんです。
例えば「タイトル」という言葉は知っての通り英語由来の言葉です。そして多くの日本人、もっというと日本人全員がこの「タイトル」という言葉を正しく使えています。
つまり、言葉の使い方を正しく覚えてしまえばそれで良い!
それだけなんです。
どこがシンプルなのか?
前項ではなぜシンプルなのかを説明させていただきましたが、本項ではどこがシンプルなのかを具体的に説明させていただこうと思います。
善行を読んでいただいた方は、
「でも a Titleと the Titleの違いとかあるでしょ……?」
と思われたことでしょう。でも実はこれも結構簡単なんです。
①「この前話した映画見た?」→「あー、見た見た!あの映画いいよね~」
これが the を使う場面です。
②「ペン持ってる?」→「あるよ」
こっちが a を使う場面です。
教本や授業では
「不定冠詞(a)は単数、もしくは不特定の……、定冠詞(the)は特定の……」
といったように説明されている場合が多いですが、これを要約すると、a を使うときは②の場面のように
どんなペンでもかまわないけどペンが欲しいときで、
the を使うときは①の場面のように
共通の話題・数ある映画の中でも特に「この前話した映画」の事を言いたいときになります。
簡単ですよね?ね?
でもぶっちゃけ海外の人と話しているときはいきなり the と言うと困惑されるのでとりあえず a と言っておけばなんとかなります(笑)
他にも外国語の文法書には、
「語順はSVOやSVOOが基本で……」とか書いてありますが、これも要約すると
「主語-動詞-目的語の順番で単語つなげとけー」ということになります。
逆に言うと、文法書に難しい言葉で書かれている言葉は嚙み砕きすぎるくらいがちょうどいいので、外国語を勉強する際はこれを参考に気楽にいきましょー!
それこそ「暑いならクーラーをつければいい!」みたいなテンションで。
その他
最近では、お墓に外国語の文章やフレーズを入れたいという方も増えてきました。英語の文章を入れたいけどこの文章あってるのかな……?など、お墓に関する相談や心配事はスタッフにお気軽にご相談ください。
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