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スタッフブログ

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現代の食生活

こんにちは。

ハピネスパーク牧野霊園の中山です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月も中旬に差し掛かり、昼間は暑い日が続くようになりました。

牧野霊園のバラも満開を迎えとても見頃になっています。

 

本日は今と昔の食生活について書かせていただきます。

日本人の食事

日本人の食生活は、主食である米です。「ごはん」を中心に大豆、 野菜、魚など国内で生産、捕獲された素材を組み合わせ、だし、みそ、醤油などで味付けされた料理が一般的でした。
それに加えて、畜産物・油脂類の消費も増えてきました。

 

昔の食事

1975年代には主食であるお米のごはんを中心として、畜産物や果物などがバランスよく加わった、健康的で豊かな食生活でした。

1980年に、優れたバランスの食生活が評価され、この食生活を定着させる努力が必要だと提言されました。
それを受け、1983年3月に 「食生活懇談会」から「私達の望ましい食生活-日本型食生活のあり方を求めて 」と題するものがつくられました。

(1)総熱量の摂り過ぎを避け、適正な体重の維持に務めること
(2)多様な食物をバランスよく食べること
(3)お米の基本食料としての役割とその意味を認識すること
(4)牛乳の摂取に心がけること
(5)脂肪、特に動物性脂肪の摂り過ぎに注意すること
(6)塩や砂糖の摂り過ぎには注意すること
(7)緑黄色野菜や海草の摂取に心がけること
(8)朝食をしっかりとること

 

現在の食事

しかし、その食生活が崩れてきています。
お米の消費が減少する一方で、脂っこいものが増えており、栄養バランスがくずれているそうです。
肥満や糖尿病などの生活習慣病の増加が問題となっています。  
肉食中心の欧米の食事は、体力や筋力をつけ、大きな体系を作る面ではいいのですが、高脂肪・高コレステロールによる障害が問題となっています。
心筋梗塞や狭心症などの病気が大きな問題となっているそうです。

まだ若いから。自分は大丈夫。と思っていてもいつ病気になるかわかりません。

 

人の身体は食べ物でできているので、皆さんも気をつけましょう。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。