樹木葬　お墓参りの違い

投稿日：2023年01月10日

こんにちは。ハピネスパーク牧野霊園の松島です。

樹木葬のお墓参り

『お参りはどうすればいいか？お墓とはお参りの仕方は違うのか？』というお問い合わせがありました。今回は、樹木葬のお墓参りについてお話していきます。

共同墓、集合墓、合葬式納骨堂とも呼ばれます。他人（血のつながりが無い方）と一緒に納骨します。お墓のように家族それぞれの特定の墓標はなく、皆さんのお参りする対象が一つになります。

花筒や線香皿も合同の場合があります。その前で、線香などを焚き冥福をお祈りできます。特にお掃除をすることはありません。

家族単位でお墓のように墓標、又は何かしらのお参りする対象があります。

家族ごとの墓碑に花筒と線香皿が個別でついています。線香などを焚き冥福をお祈りできます。墓碑を拭いたり、一般的なお墓と同じ感覚でお墓参りができます。

樹木葬の個別タイプになります。個別に墓碑があり、花筒・線香皿も家族ごと個別に備え付けがあります。墓碑の目の前まで行けるので、イス（貸出してます）を置きゆっくりお墓参りができます。お花も管理事務所で販売しているので、手ぶらでお墓参りに行くことができます。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。 故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。