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パートナーとの安心終活の仕方と手続き

永代供養付樹木葬 千年オリーブの森 京阪奈

大阪奈良京都枚方からも近い。

 

「終活」という言葉を最近よく耳にします。

皆さんは、自分が死んだ後の事を、どの程度考えていますか。

長い人生で培ってきた様々なもの、ことの始末。

子供たちが何とかしてくれればいいが、世の中、そんな人ばかりとは限りません。

生涯独身を通してきた人、子供のいない夫婦、大切なパートナー、伴侶が先立てば「おひとり様」になる。

もちろん、子供がいたとしても、子供が仕事で遠くに行ってしまったり、「自分の事は自分で始末したい」と考える人もいます。

生前に家族と話をしていますか

死別を経験したおひとりさまに、生前夫婦、パートナーが亡くなった後の話をしましたかと聴くと、「あった」と答えた方はわずかでした。

一般的に、「不安はあるがまだ準備できていない」「誰に相談したらいいのかわからない」と言われる方が多いです。

「自分の事は自分で」と分かっていても、なかなか腰が上がらないのが現実です。

男性よりか、女性が長生きすると言われていますが、自分の事がわかり行動している時はいいですが、認知症になってからでは何もできません。

できるだけ早いうちに、備えが必要です。

おひとりさまに終活はできないのか

そんなことはありません。

工夫次第で自分が亡くなったあとの備えも十分可能です。

①まずは、緊急連絡先リストを作成してください。

死後の事も大切ですが、外出先で倒れ保険証を持っていても、緊急の連絡先は書いていません。救急隊員は困ってしまいます。

身分証に加え、緊急連絡先を書いた紙を持ち歩くことが大切です。

又、万一に備えつつ、自らの人間関係を再確認するのがリストを作成の大きな目的となります。

おひとり様であればこそ、自分の意思を託す相手は必要です。

緊急連絡先を作成することで、その候補者もよくわかってきます。

緊急連絡先候補者は、急な呼び出しでも駆けつけてくれる方がいいし、心強いと思います。

又緊急連絡先候補者には必ず、了承を得ることも大切な事です。

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故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

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