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選ばれる樹木葬霊園

こんにちは、ハピネスパーク千年オリーブの森の西村哲男です。

最近めっきり涼しくなりました。
あつがりな私でも、エアコンが必要なくなってきています。
でも、もう9月も真ん中まできていますので、
そろそろ寒いという声が聞こえてきそうです。
千年オリーブの森では、気持ちよい日差しをさえぎるものがないので、
自然のありがたみをとても感じることができます。

さて最近ではテレビなどでも樹木葬の事が取り上げられることが多くなりました。
当霊園でも、樹木葬を選ばれる方が、「子供に迷惑をかけたくないから」とよく言われます。

本当に樹木葬は負担が少ないの?

お墓と樹木葬ではいろいろな面で違いがあります。
その違いでどのように負担がかかるのかを説明していきます。

1.管理費の負担

お墓を建てると、多くの場合その墓所に対して管理費が必要になります。
この管理費をずっと払い続ける事が負担になると言われることが多いです。
樹木葬では管理費がかからないところが多く、管理費の面では樹木葬の方が負担は少なそうです。

2.お参りすることの負担

第2に、お参りをする事自体が負担になるのではないかという声です。
しかし、樹木葬であってもお参りをする事が負担と言われれば、同じです。
お参りをする事の負担では、お墓も樹木葬もどちらもかわらないようです。

3.人数制限の負担

これは、あまり言われない事ですが、一番大きなところです。
一般的な樹木葬だと、〇〇人までしか入れないなどの人数制限があります。
二人しか入ることができない所の場合、子孫はあらたに自分たちの分の樹木葬を、建てる負担をしなければいけなくなります。これだと管理費を払う以上の負担をかけてしまう事になります。
人数制限があるところは、何人まで入れるのか?自分たちは何人くらい入る予定にしているのか?
を十分に考えて決める必要があります。

まとめ

一概にどちらの負担が大きいとは言えませんが、管理費がどれくらい必要か?
人数制限はどれくらいまで入ることができるのか?等、その霊園のシステムを十分に知る必要がありそうです。
千年オリーブの森の樹木葬では、人数制限がないので、そういった心配はありませんが、
こういった情報を参考にしていただければ幸いです。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。