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秋彼岸 墓花

こんにちは、ハピネスパーク牧野霊園の大野です。

ここ最近は涼しい気温がつづき、秋の訪れを感じますね。

芸術の秋ということで、この間、国立国際美術館にて開催されているプーシキン美術館展へ行ってきました。

 

 

日本初上陸の、モネが印象派としての画風を確率する前の作品を、この目で生で見ることが出来ました!「草上の昼食」という作品なのですが、モネが何回も生涯にわたり描き直したこだわりの絵ということもあり、とても迫力のあるものでした。

 

まだまだ芸術について勉強することが沢山あるな、と感じました。お客様に美術館に訪れることが好きな方がおられたら、お話を聞いて吸収していきたいです。

 

秋彼岸とは

さて、9月20日から秋彼岸が始まりました。

皆さま彼岸がどういったものかご存知でしょうか。

仏教では、ご先祖さまのいる世界<極楽>を「彼岸(ひがん)」、いま私たちが生きているこの世界を「此岸(しがん)」といいます。「彼岸」は、西に位置し、「此岸」は、東に位置するとされています。3月の春分の日(自然をたたえ、生物をいつくしむ日)と9月の秋分の日(祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日)は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので彼岸と此岸がもっとも通じやすい日になると考えられ、この時期に先祖供養をするようになったそうです。

なので、この時期は沢山のお客様がお参りに来園されます。

ハピネスフラワーマーケットでは、豪華なお彼岸用の墓花を販売しております。

3000円の墓花はひまわりが入っており、明るい印象のものとなっております。

4000円の墓花はトルコキキョウが入っております。トルコキキョウは鮮やかで可愛らしいので、お客様からとても人気です。

お花を購入してくださった方には、サービスで線香とろうそくをお付けさせていただいております。是非、手ぶらで気軽にご来園ください。

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。